メーガン妃の新しいナニー　プライベートジェットに乗りフランス旅行に同行

　メーガン妃が長男アーチーくんの新しいナニー(英国で母親に代わって子育てをする人)を雇った。生後3か月で3人目の乳母となる。短期間で続々と離職していき、なかには泣きながらメーガン妃のパーソナルアシスタントを辞めた人もいたことで話題となったが、今回雇ったナニーはメーガン妃のお眼鏡にかなうか注目されている。

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　英大衆紙『ザ・サン』を始め、複数の英メディアが伝えたところによると、メーガン妃はこの新しいナニーについて「神様からの贈り物」と言って心から喜んでいるという。

　今月上旬の南フランス旅行にも随行。一家に自然に溶け込だという新しいナニーについて、ヘンリー王子の近親筋は「ナニー歴が長く、非常にプロ意識が高い人」と高く評価。また「アーチーくんにも好かれ、本当にかわいがっている。このふたりの様子に、ヘンリー王子もメーガン妃も非常にハッピーだ」と語っている。

　自らも子育てに積極的だというメーガン妃は、ひとり目のナニーを「プロ意識が足りない」と解雇。ふたり目は夜専門のパートタイムだった。

　ヘンリー王子一家は来月、南アフリカを訪問。ヘンリー王子はその後、単身でボツワナ、アンゴラ、マラウイを回るが、メーガン妃はアーチくんとこの新しいナニーと一緒に、南アフリカに残る予定だという。

　またふたりは最近、外務省から元外交官のフィオーナ・マックィルワム女史を個人秘書を新たに雇い入れている。

　ちなみにウイリアム王子とキャサリン妃のナニーは、2014年、ジョージ王子が生後8か月の頃からマリア・テレサ・トゥリオン・バラーロさんが勤めている。

（イギリス・森昌利/Masatoshi Mori）