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身近なもので「防災ボトル」に ペットボトルやトイレットペーパーの意外な使い方も 警視庁のバズったアイデア3選【2022年防災まとめ】
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災害はいつやってくるのか、誰にも予測できません。備えあれば憂いなしの精神で、常に準備と心構えが必要です。警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)の公式ツイッターでは2022年も防災に役立つ豆知識が多く紹介されてきましたが、その中から3つ、特に反響の大きかった記事を紹介します。
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非常用持ち出し袋のミニ版!? バッグの中に常備したい
防災グッズをボトルに詰める 警視庁ツイッターの提案に反響 「これなら誰でもできる」
警視庁警備部災害対策課がおすすめして“いいね”1万件を超える大反響を呼んだのが、この「防災ボトル」。非常用持ち出し袋のミニ版ともいえるアイデアです。外出時に被災した際、着の身着のままで避難を余儀なくされる場合も、こうしたボトルを備えておくと便利です。500ミリリットル容量のウォーターボトルの中に入れたのは、何と10種類の防災グッズ。
・ホイッスル
・圧縮タオル
・エチケット袋
・ミニライト
・ビニール袋
・常備薬
・絆創膏
・アルコール消毒綿
・羊羹
・現金
コンパクトに収納できてカバンの中でばらつくこともありません。また、中身を取り出せば、ボトルはコップとして使えます。ツイートのリプライ(返信)には、小銭や携帯ラジオ、古い眼鏡を追加するというアイデアも寄せられていました。自分に必要なものを考えて、中身をアレンジしてもいいですね。