愛猫が亡くなるのは本当に悲しいことです。歌手の相川七瀬さんが自身のインスタグラムで、愛猫の死去を明かしました。約1年間の闘病に、相川さんは「本当によく頑張ってくれたと思います」と綴っています。愛猫は、最期を家族全員に見守られて旅立ったようです。

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「チャッピーが今朝、星になりました。家族全員で見送りました」

　愛猫のチンチラブルーゴールデンの写真をアップした相川さん。「チャッピーが今朝、星になりました。家族全員で見送りました。約1年の闘病で、本当によく頑張ってくれたと思います」と明かしました。先生の許可を得て、最期は腕の中で見送ったそうです。

　約2か月前、チャッピーの6歳の誕生日には、愛猫を抱いた写真をインスタにアップし「ここ半年はがんで闘病中でしたが、幸い手術も成功して、症状も落ちついてきています　ごはんもたくさん食べられるようになったし　元気で長生きしてほしいです」との思いを綴っていました。

　最期について、相川さんは「出かけることの多い私たちがちゃんと全員そろっているときにお別れさせてくれたことに、心から感謝して、今から赤米の田植えで岡山に向かいます。寝ないで対応してくださった獣医師さんに感謝です。ファンのみなさんにもたくさんのお気遣いをいただき、ありがとうございました」と振り返っています。

　コメント欄には「これからはお空からみんなのこと見守ってね　かわいいチャッピーちゃんありがとう　安らかに」「家族がそろってるとき、ちゃんとわかって選んでくれたんですね」「みんなでお別れできて、腕の中でお別れできて、悲しいけど幸せだったと思います。これからも見守ってくれていると思います」「家族とのお別れは本当に悲しいですね。おつらいなかでのお仕事ですが、頑張ってくださいね」など、相川さんの愛猫の死を悲しむ声や相川さんを励ます声が寄せられています。

　星になったチャッピーちゃん。きっと、空から相川さんたちを見守ってくれていることでしょう。

（Hint-Pot編集部）