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愛猫のスピード成長 生後3か月と10か月のビフォーアフターに驚愕 「子ねこからライオンへ」
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愛猫がすくすくと大きく育つ姿を記録するために、写真を撮る飼い主さんは多いでしょう。その成長ぶりを振り返ったときに驚いてしまうことも。あるねこちゃんの生後3か月と10か月を比べた写真が、ツイッター上で話題になっています。2.4万件超もの“いいね”を集めたねこちゃんのビフォーアフターについて、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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超ビッグに成長したしろあんちゃん
ノルウェージャンフォレストキャットで1歳の「しろあん」ちゃん。フワモフのゴージャスな被毛がキュートな女の子です。ノルウェージャンフォレストキャットは、一般的に3~5年かけて成猫になるといわれていますが、しろあんちゃんは生後11か月で成猫並みに大きく成長。そのビッグボディが話題になったこともあります。
飼い主さんは、しろあんちゃんをお迎えしてから毎月、写真を撮影して成長記録を残しています。新たに注目を集めたのは、お迎えして間もない生後3か月と生後10か月の頃の写真です。1.5~2キロほどだった体重は、生後10か月時点で5.6キロに。見違えるほどの変化を遂げた姿は、思わず二度見してしまうレベルです。
「1年2か月になった現在は、6.4キロまで成長しています。『見た目より軽いね』と言われることが多いですね。このときは長毛種ということのほかにも、冬毛になっているタイミングだったので、体重以上に大きく見えるかもしれません」
驚きのビフォーアフターをツイッターに投稿すると、2.4万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「1年どころか7か月しか経ってなかった……成長速度おそるべし……」「なんか縮尺狂ったのかと思った」「子ねこからライオンへ」「まだまだ成長中?」「でっかwwww」といった声のほか、「子ねこのときでもまあまあのサイズあって草」「引き取った時点で和ねこの小さめ大人サイズだよ!?」など、子ねこ時代のしろあんちゃんに驚きの声を上げる人も続出しています。
言葉も理解 「お留守番」と言われると…?
成長に伴い、しろあんちゃんは体が成長しただけでなく、言葉を理解できるようになりました。自分の名前や「ごはん」はもちろんのこと、「お留守番」と言われると顔をしかめるそうです。
飼い主さんにとって、しろあんちゃんがこれほど早く大きくなったのは予想外だったそう。意表を突かれたものの、その成長を見守りながら、しろあんちゃんが心地良く過ごせるように工夫を凝らしています。
「ノルウェージャンフォレストキャットは、3~5年かけてゆっくり大きくなると聞いていたので、生後10か月でここまで大きくなるとはまったく予想していませんでした。成長に合わせて、おもちゃを短いスパンで買い替えたり、家の中に侵入防止のフェンスなどを設置したりしています。大変な面もありますが、すくすくと育ってくれてとてもうれしいです」
しろあんちゃんの普段の様子は、YouTubeチャンネル「しろあん でっかい北欧猫」で配信中。大きな体がお風呂に入って大変身する姿に、驚かされること間違いなしですよ!
○取材協力:しろあん でっかい北欧猫(@shiroan_chan)さん
(Hint-Pot編集部)