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「食べる側も自信」 ジョージア大使が絶賛した沖縄料理に「圧巻の食レポ」「おいしそう」
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日本の食や文化などを自身のX(ツイッター)アカウントで発信している、ジョージアの駐日大使館で特命全権大使を務めるティムラズ・レジャバさん。今回は沖縄を訪問し、食についてレポートしています。ティムラズさんが「逸品」と絶賛した沖縄料理とは?
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沖縄訪問 バスケW杯、地元との交流、郷土料理などを紹介
FIBAバスケットワールドカップ2023(W杯)開催中の沖縄を訪れているティムラズさん。W杯の様子や沖縄の人たちとの交流を、自身のXに投稿してきました。今回投稿したのは、沖縄の郷土料理「軟骨ソーキそば」と「ジューシー」です。
ティムラズさんは「軟骨ソーキそば」について、「シンプルでありながら、味に伸びがあり、計画的な楽しみ方ができる巧みに設計された逸品です。見た目はシンプルだが、それがお肉など一つひとつの要素に『こだわっている』姿に映って、食べる側も自信が出ます。ぱらりとふりかかった刻み生姜が華やかなアクセントを与え、また途中で泡盛漬けとうがらしを少し加えると味が一段と深まっていく変化を楽しみます」と絶賛。
また、「ジューシー」についても、「そばと引けを取らない一品。そばとは違った旨みがあり『二度おいしい』とはまさにこのことです。食材をスマートに切り盛りする印象です」と称賛しています。
別の投稿では、「熟れてくれと心に願い続けて、3日目。沖縄バナナ」とのコメントとともに、沖縄バナナの写真を載せています。どうやら、現地の味を大満喫しているようです。
ティムラズさんの投稿に対して、「沖縄の食も満喫しているようで何よりです」「食レポが素晴らしいです」「おいしそう。すぐにでも沖縄に行きたいです」「圧巻の食レポですな」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)