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滝沢カレンさんのショウガ焼きは「あまりにも絶景」 こだわりの味を独特に表現
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きれいに器に盛られた料理を見ると、食欲が刺激されますよね。料理をよりおいしく演出するためには、器選びも重要です。タレントの滝沢カレンさんは、自作のショウガ焼きを見て「絶景」とうっとり。思わず写真を撮り、自身のインスタグラムアカウント(takizawakarenofficial)に投稿しています。また、自身のショウガ焼きへのこだわりについても明かしました。
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美しく盛られたおいしそうな料理は「ほぼショウガ漬け焼き」
レシピ本を手がけるなど、料理上手としても知られる滝沢さん。インスタグラムでは、独特な表現を添えて手料理の写真を公開しています。
今月3日の投稿では、豚バラ肉のショウガ焼きを作ったことを報告。このとき、「あまりにも絶景を見たような気になり単独写真を撮りました」と撮影時の心境を明かしました。公開されたショウガ焼きはボリューム満点で、タレがしっかり染み込んだタマネギが食欲をそそります。千切りキャベツとカットしたトマト、マヨネーズも添えられていました。
「これが富士山の大きさだったら、どれだけ見に行ってしまうだろうな。食材たちはそんな絶景間違いさせるような色味を私に教えてくれます。おいしそうを乗りつぶして美しい」と、滝沢さんは料理のできばえをユニークに表現。さらに、「お皿の力を借りればそれはさらに景色を豊かにします。どんな世界にも協力作業をしているんですね」と、料理に合わせたお皿を選ぶことも重要だと伝えています。
また滝沢さんは同投稿で、ショウガ焼きを作るときのこだわりについても紹介。ショウガ焼きを作るときは朝からお肉を漬けておき、タマネギは細切りやみじん切りなど、切り方の種類を変えたものを入れているそうです。また、ショウガはたっぷり使用し、「ほとんどショウガ漬け焼きです」と仕上がった味についても明かしています。
ショウガの味がしっかり効いたショウガ焼きが大好きだという滝沢さん。「“あぁ仲良く遊んでたんだな”とひと味で分かる豚とタマネギと調味料たちの思い出です」と、この日もしっかりその味を堪能したようです。
(Hint-Pot編集部)