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ワンパターンになりがちなマフラーの巻き方 簡単な3つのアレンジ法をユニクロが伝授

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

マフラーの巻き方はワンパターンになりがち(写真はイメージ)【写真:写真AC】
マフラーの巻き方はワンパターンになりがち(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 気温が下がり始め、そろそろ冬服の出番。アウターに合わせて、首元にはマフラーやストールなどを巻くのもいいですよね。巻き方を工夫するだけで、ぐっとおしゃれの幅が広がります。そこで、株式会社ユニクロの公式インスタグラムアカウント(uniqlo_jp)がマフラーの巻き方を3つ紹介。3000件を超える“いいね”を集めて話題になっています。

 ◇ ◇ ◇

「これさえ覚えればOK!」 マフラーの巻き方3選

 マフラーはおしゃれにも防寒にもなる便利アイテムです。色や素材などが違うものを何本か持っているけれど、巻き方はワンパターンになりがち。せっかくならいろいろな巻き方を試して、おしゃれを楽しみたいですよね。

 そこで、ユニクロのショップ店員さんが「これさえ覚えれば今年はOK!」というマフラーの巻き方を3つ紹介しています。簡単な巻き方や、かわいらしいアレンジなど、服装に合わせて使い分けながら楽しめそうです。

〇ピッティ巻き
1. マフラーを首にかけ、首に一周巻く
2. 右の垂れた部分を輪の内側から少しだけ引き出して、小さな輪を作る
3. 作った輪に、左側(反対側)の端を内側から通す
4. マフラーの幅や形を整える

〇ワンループ巻き
1. マフラーを半分の長さに折って、首にかける
2. 輪の部分に反対側の端を通す
3. マフラーの全体の形や幅を整える

〇リボン巻き
1. マフラーを首にかけてひと結びする
2. 右側で輪を作る
3.その輪の上に左側の垂れた部分を上から下に回して中に通し、もうひとつリボンの輪を作る
5. リボンの形を整える

 投稿は反響を呼び、3000件を超える“いいね”集まりました。マフラーの長さや素材に合わせて巻き方を変えてみるのもいいでしょう。さまざまなパターンを知っておくと、首元が温かいだけでなく、気分も上がりそうですね。

(Hint-Pot編集部)