お子さんから「そのひき肉みたいなセーター、いつまで着るの」と尋ねられたお母さんのほほ笑えましいポストが、X（ツイッター）で反響を呼んでいます。ご家族の日常のひとコマに6万以上の“いいね”が付くなど多くのユーザーを楽しませています。じっと見ると本当に「ひき肉」のように見える不思議な赤いセーターについてあもう（@QjadtncbKrPf3Ed）さんに詳細を聞きました。

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GAPのセールで購入　昨年に夫が「ひき肉セーター」と命名

　このセーターは4年ほど前にGAPのセールで買ったといいます。「私が愛用していまして、かなり襟ぐりもビヨビヨにのびています。そのくたびれ具合もあいまって昨年から夫が『ひき肉セーター』と呼びはじめ、家族からそのように認知されました」とネーミングの起源を明かしてくれました。

　セーターのアップの写真は11月25日に道端でお子さんが撮影したものなので、お子さんの目線です。世の中では「ひき肉です！」というフレーズが大流行。元ネタは中学生YouTuber・ちょんまげ小僧のメンバーであるひき肉くんのあいさつです。ユーモアたっぷりに「ひき肉セーターです！」と言えば周囲から笑いが沸き起こるかもしれません。

　この投稿には「まさに、ひ、ひ、ひき肉です！」「これ着て『ひき肉です！』って渾身のギャグが忘年会でできますね！」「このセーターを着ていると風邪をひきにくい」「すごい！めっちゃひき肉に見えました。赤身多めでいい感じですね（笑）」「ひき肉の中でも、合い挽き肉ですねこれは」などの反響が寄せられました。

「近所のお買い物にいくときなどに重宝しています。風邪を『ひきにく』いという言葉も縁起がいいので大事にしたいと思います」とあもうさん。ますます朝晩が冷え込む時期になってきました。どうぞ、「ひき肉セーター」で暖かく過ごしてくださいね。

（Hint-Pot編集部／クロスメディアチーム）