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漫画

「女性は悲しいほどわかる」 モヤモヤに共感が殺到した 日常の“あるある”漫画3選【2023年漫画まとめ】

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

いつでもどこでも、薄くて破れやすいストッキングに翻弄され…(漫画のワンシーン)【画像提供:せるこ(@seruko)さん】
いつでもどこでも、薄くて破れやすいストッキングに翻弄され…(漫画のワンシーン)【画像提供:せるこ(@seruko)さん】

 毎日の生活のなかで、なんだかモヤモヤする経験をしたことはありませんか? 2023年は、「わかる……」と思わずつぶやきたくなる、日常の“あるある”を描いたエッセイ漫画が大きな注目を集めました。「Hint-Pot」で紹介したなかから、とくに反響が大きかった漫画3本を紹介しましょう。読み終わったあとは、共感できるストーリーに少し心が軽くなっているかもしれませんよ。

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営業職時代にたびたび翻弄 ストッキングにまつわる悲劇

「女性は悲しいほどわかる」 ストッキング離れに共感する“あるある”漫画に反響

作者:せるこ(@seruko)さん

 仕事やフォーマルな場面のマナーとして、必需品とされるストッキング。着用すると足をきれいに見せられるメリットはありますが、服服装や働き方が多様化したことから“ストッキング離れ”も起こっているといいます。そんな“ストッキング離れ”に共感したくなる実体験漫画が話題になりました。

 営業職の仕事経験がある作者のせるこさんは、ストッキングに関して数々の苦い思い出を持っています。ストッキングの伝線に翻弄されたエピソードは、X(ツイッター)で3000件を超える“いいね”を集めて話題になりました。リプライ(返信)には「大変だなぁ(笑)」「その昔私も翻弄されまくりの日々でした」「“あるある”すぎるこれ」など、たくさんの共感が寄せられています。