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「いぬを飼うということ」 飼い主との絆を感じる姿が反響を呼んだ 元保護犬3選【2023年動物まとめ】
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さまざまな理由で、新しい家族の元で暮らすことになった元保護犬。幸せいっぱいに過ごす姿は、X(ツイッター)上でたびたび注目を集めます。いろいろな表情を見せてくれるいぬたちとの生活は、毎日驚きや幸せがいっぱい。今回は、2023年にかわいらしい姿で癒やしを与えてくれた元保護犬3匹をご紹介します。
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飼い主さんとの久しぶりの再会に興奮に大興奮!
「いぬを飼うということ」 元保護犬が大はしゃぎ 部屋の大惨事に12万人爆笑
【プロフィール】
つぶくん/推定5歳(掲載時の年齢)/男の子
取材協力:雑種のつぶあん(@tsubutsubu0908)さん
「つぶ」くんは、飼い主さんが里親募集サイトで見つけたことがきっかけで、家族の一員になりました。お迎え当初は子いぬでしたが、飼い主さんからたくさんの愛情を注がれて“大つぶ”に。食べ物以外のものを口に入れる癖もなく、すくすくと賢く成長しました。
そんなある日、ペットシッターさんと一緒にお留守番をすることになったつぶくん。飼い主さんは急用のためのお出かけでしたが、お留守番させる前に、クッションを含め誤飲の可能性があるものはきちんとしまうなど、万全の体制をとっていました。
飼い主さんが帰宅すると、つぶくんは大喜び。夜になってクッションで一緒に遊んでいると、いつも以上に激しく振り回しました。気がつけば、つぶくんの周りは白い綿だらけに。
飼い主さんとの再会がうれしくて、ついはしゃぎすぎてしまったつぶくんには「見事なアバレンジャーですね」「いぬを飼いたいと思っている多くの方に知ってもらいたいですね」などの声が上がりました。