海外ニュース
メーガン妃 第2子妊娠の期待高まる「仕草」 英メディア報じる
公開日: / 更新日:
式典で見せた手の位置 長男妊娠の期待が高まった際も同じような仕草
メーガン妃は、戦没者追悼式「フィールド・オブ・リメンブランス」に出席。その際にネイビーのコートにロングブーツを履いたスタイリッシュな装いを披露し、世界中から注目を浴びた。しかし服装だけでなく、注目すべき点は手にあると報じたのは、英大衆紙「デイリー・エクスプレス」だ。妊娠の可能性を期待させる「仕草」があったという。加えて英雑誌「ハロー」も夫妻の第2子への思いについて記事にするなど、期待が高まっている。
◇ ◇ ◇
メーガン妃の第1子妊娠は、2018年10月に発表された。その際、ヘンリー王子とともにオーストラリアを公式訪問したが、エクスプレスの記事によると、訪問中のメーガン妃は、ほぼすべてのシーンで、おなかに両手を置く様子がとらえられているという。
その仕草が、現地時間7日にロンドンのウェストミンスター寺院で行われた戦没者追悼の式典「フィールド・オブ・リメンブランス」でメーガン妃に見られたというのだ。メーガン妃は、オーストラリア訪問時と同じように両手を組みおなかの上にやさしく置いているようにも見える。
また、英雑誌「ハロー」でも「夫妻はふたり目の子どもを持つことを考え始めたようだ」と伝えた。メーガン妃とヘンリー王子は追悼式の前日の6日、住まいのあるウィンザーのコミュニティーセンターで行われたイギリス軍兵士らの家族イベントにサプライズで参加。交流した際のことだった。
参加者の女性のひとりが、ヘンリー王子が「ふたりの子どもがいるとどのような生活になるのかということに、強い関心を示していた」と証言。また参加者達から「ふたり目はいたほうが良いです」と勧められるひと幕もあったという。
メーガン妃は先日、近しい友人に「第2子は米国で出産したい」との計画を語ったとも伝えられた。ヘンリー王子とメーガン妃は、間もなく6週間の休暇に入り、米国での「クオリティ・タイム」を過ごす予定だ。
(Hint-Pot編集部)