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インパクト大のおにぎりアート こたつでほっこりする白竜に「縁起がいいね」の声

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

重箱の中にはこたつでぬくぬくと温まる白い竜が!?【写真提供:おにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さん】
重箱の中にはこたつでぬくぬくと温まる白い竜が!?【写真提供:おにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さん】

 日本人のソウルフードであるおにぎり。具材や盛りつけを工夫したおにぎりアートをご存じですか? X(ツイッター)では、今年の干支である「辰(竜)」をモチーフにしたユニークなおにぎりアートが、2.2万件もの“いいね”を集めて話題になっています。投稿者のおにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さんに詳しいお話を伺いました。

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お正月感満載の今年の干支をモチーフにしたおにぎり

「おにぎりを握って写真を撮って観賞したらすぐ食べる」をコンセプトに、独創的なアイデアが詰まったおにぎりをSNSで発表しているおにぎり劇場さん。豊かな発想のもと作られたおにぎりは芸術性が高く、食べるのがもったいないものばかりです。

 このほど大きな注目を集めたのは、今年の干支をモチーフにした作品。お正月のおせち料理でも使う重箱の真ん中で、白い竜がこたつに入って暖を取っています。今回この作品を手がけた理由はなんだったのでしょうか?

「実は、昨年は『こたつとウサギ』をモチーフにした作品を作りました。お正月といえばおせち料理。特徴的で華やかなお重箱を使って何かを作ろうと考えて、お重箱を部屋に見立て、フタを開けたらこたつにぽつんと干支のウサギが座っているという作品でした。今回はそれの2024年バージョンということで、今年の干支の竜で同様に作ってみました」

一番難しかったのは、レンコンで作った角

 制作時間は約1時間。あどけない竜の表情を作っている瞳には黒ゴマ、鼻や口には海苔をそれぞれ使用しています。また、特徴的な角はレンコン甘酢漬けを、ヒゲには大根を用いました。さらに、竜が座るこたつには天板に見立てていなり揚げを、こたつ布団には大葉を使っています。

「一番難しかったのは角の部分です。レンコンのどの部分を使えば、穴のサイズ感がしっくりくるのか悩みました。大きめの穴を半分に切って使うと強度が落ちてピンと立たなかったり、小さいと角に見えなかったり、スライスする厚さや立たせ方などに苦労しました」

 おにぎり劇場さんの作品は、Xで2.2万件もの“いいね”を集めて話題に。「かわいくて素敵な世界ですね」「素晴らしいアートですよね」「これはかわいい! 縁起がいいね!」「すごい 一緒にこたつに入りたい」など、たくさんの人が虜になりました。

 ちなみに、「あっという間に作品がその場からなくなってしまうはかないアート」ということで、この白竜の作品は完成後すぐにおにぎり劇場さん自ら食したとのことです。

「こたつには少しおしょうゆを垂らして食べました。家族が居合わせたら一緒に食べることもあります」