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「自信喪失の1年」だった中村江里子さん 昨年は愛猫との別れも ノートに綴った新たな目標とは
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新年を迎え、1年間の目標を立てた人もいるでしょう。フリーアナウンサーの中村江里子さんも、プレゼントされたという真新しいノートに今年の目標を書き込んだといいます。自信を喪失してばかりだったという2023年。気持ちを改め、2024年はどのようなことに挑戦したいと考えているのでしょうか。
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「今年は新しいノートに書き出してみました」
フランス・パリでの暮らしを自身のインスタグラムアカウント(eriko.nakamuraofficial)で発信している中村さん。いつもおしゃれで、キラキラとした毎日は憧れの的ですが、「2023年は…ちょっとばかり自信喪失の1年でした。自分へのダメ出しばかり」と吐露しています。
昨年11月には、まだ5歳という若さで愛猫の「ONEKO」ちゃんが突然亡くなってしまったり、パリに住み始めて24年になるというのにホームシックになってしまったりと、年末は気落ちすることが多かったそうです。
そこで、「いつもは何となく頭の中に新年の目標などを留めておくのですが、今年は新しいノートに書き出してみました」とのこと。友人がプレゼントしてくれたという、ライトグリーンカラーのノートの表紙には、ゴールドで中村さんのイニシャル「E.B」が刻まれています。
「思いつくまま書いていたら、ものすごい量の“目標”に」
中村さんは「あまりにも大それた目標では、実現出来なかった時にまた落ち込むので 日々のちょっとした意識みたいなもの」を書き出したそうです。しかも「思いつくまま書いていたら、ものすごい量の“目標”になってしまった」のだとか。
投稿では、週2日の休肝日や、朝晩に30回の深呼吸、1日に5個、フランス語の新しい単語や言い回しを覚えるなど、具体的にどのような目標を設定したかもいくつか明かしています。
コメント欄には、「本当に年末のホームシックわかります」「文武両道の目標は達成できそうですね。達成したら、スーパーウーマンになっていると思います」「新年に目標を立てること、すごく大事ですよね」など、共感の声がたくさん寄せられました。
いつまでも自分磨きを忘れず、新たな目標に向かって努力を続ける中村さん。そんな輝く姿は、たくさんの人に元気や希望を届けています。
(Hint-Pot編集部)