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「箸が止まりません」 ジョージア大使が弟と人気ラーメン店へ オペレーションに感激
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日本の食や文化などを自身のX(ツイッター)アカウント(@TeimurazLezhava)で発信している、ジョージアの駐日大使館で特命全権大使を務めるティムラズ・レジャバさん。今回は日本の人気ラーメン店に、弟と足を運んだことを報告して反響を呼んでいます。
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ふたりのスタイルの良さに称賛の声 手にした飲み物に「すごく慣れておられる」
「二郎の本店に弟と表敬訪問です。覚悟して英気を蓄えたいと思います」
そんなコメントを添えて投稿した写真には、人気ラーメン店「ラーメン二郎」三田本店の前に佇むレジャバさんと弟の姿が。レジャバさんは、カジュアルなブルゾン姿でサングラスをかけ、口元は優しい笑みを浮かべています。
いつもウィットに富んだ投稿が人気のレジャバさん。この投稿が公開されると、3.2万件の“いいね”が。リプライ(返信)には、「9等身ですか!? モデルみたい」「背が高いから普通に行列に並んでいると目立ったでしょうね」などの声のほか、「おいしいラーメンとともに、充実した時間を過ごされることを願っています!」「ちゃんと黒烏龍茶買っている。すごく慣れておられる」といった声が寄せられています。
「受け継がれる熟練の技のようなものを感じます」
レジャバさんは、過去に品川店へも“表敬訪問”しており、その味の虜になっている様子。今回訪問した本店の味についても、詳しく紹介しています。
「ラーメンに関しては想像していたものよりも甘みが強くて、全体が調和したまろやかさがあります。具や素材はそれぞれが強調するよりはみんなでひとつと言う印象です。どこからともなく迫って来る旨みが病みつきになり箸が止まりません」(原文ママ)
ボリュームが多いことで知られるラーメン二郎だけに、最初は食べきれるか不安を感じたものの、「みるみる丼が平らになっていくことに自分でも驚きます」と綴っており、無事に完食。さらに、レジャバさんは店内の様子にも感心したようです。
「店のオペレーションは最小限の動きや掛け声でまわっていて、長年多くのお客様を相手にしてきたことで受け継がれる熟練の技のようなものを感じます。それがお店に身を委ねる安心感につながります。さすがの人気店だと納得しないわけにはいきません」
ラーメンの味わいに加え、店のオペレーションにまで、深い洞察と賛辞を惜しまないレジャバさん。これからも、さまざまな場所への“表敬訪問”が楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)