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中村江里子さん 子どもの成長を刻んだ自宅の柱を公開 20歳長女は「およそ1cm伸びていた」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

父親に身長を測ってもらう中村江里子さんの長女(画像はスクリーンショット)
父親に身長を測ってもらう中村江里子さんの長女(画像はスクリーンショット)

 子どもの成長はうれしい反面、どんどん大きくなる姿を見て複雑な気持ちになることも。フランス・パリで暮らすフリーアナウンサーの中村江里子さんは、自宅の柱に子どもの成長記録を刻んでいるようです。その様子を自身のインスタグラムアカウント(eriko.nakamuraofficial)で公開し、母親としての心境を綴っています。

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パリのアパルトマンに刻まれた「家族の思い出」

「我が家の柱 よーく見ると、何やら書き込んである。このアパルトマンに住み始めたのは、19年前。そこからの子ども達の成長の記録」

 そんなコメントともに投稿された2枚の写真。1枚目には、ドアと白い壁に挟まれた柱が写っています。柱には「年月日と名前と身長」が書き込まれ、1か所だけ飛び抜けて高いところに印が。これは、中村さんの夫・シャルルさんの身長の位置のようで、中村さんは「間もなく私が家族の中で1番小さくなります」と綴っています。

 2枚目の写真には、シャルルさんに身長を測ってもらう20歳の長女の様子が。「もう身長変わっていないだろうなぁーと思いながら、測ってみたら、およそ1cm伸びていた」と、中村さんは長女の伸びしろに驚いています。

「うれしいような、まだ私よりほんの少し小さい次女を抱きしめていたいような…」と、子どもの成長はうれしい一方で、どんどん大人になることに寂しさを感じている中村さん。「引っ越すことがあったら、この柱だけ、スポって外せないかな? 大切に持っていたい」と締めくくっています。

 コメント欄には、「良き思い出」「素敵 柱の記録まで絵になってます」「私の義母は柱だけ引っ越しのときに切り取り、新しい家で利用してます」「日本だけじゃなく、こんなふうに子どもの成長を柱に刻むんですね」などの声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)