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中村江里子さんが南仏の自宅公開 1500年代の建物に「ミステリアスで素敵」「まるで中世にタイムスリップ」の声
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フランス・パリ在住のフリーアナウンサー、中村江里子さん。自身のインスタグラムアカウント(eriko.nakamuraofficial)では、フランスでの生活や、1男2女を育てる母としての日常を紹介し、大きな注目を集めています。先日、バカンスで南仏にある自宅に訪れたことを報告していた中村さん。まるで映画のワンシーンに登場しそうな部屋の中を公開し、羨望のまなざしが向けられています。
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部屋にある小さな扉を開けると…
夫と中学生の次女、そして次女の友人たちと一緒に南仏にバカンスにやってきた中村さん。4日間の滞在で、宿泊したのは南仏にあるもうひとつの自宅でした。なんと1500年代の建物だそうで、8枚の写真とともに、南仏の自宅の中を紹介しています。
南仏の自宅にはバスルームが2か所あるそうですが、「掃除、面倒くさいから」と1か所しか使っていないことを明かした中村さん。部屋はとても広々としていて、立派なダイニングテーブルが。また、家のなかには愛犬「ピュイック」の専用ベッドがいくつもあるそうで、「1番贅沢?」とお茶目に綴っています。
写真には、家の外観や夜にライトアップされた幻想的な庭の様子も。さらに、中村さんが使っている部屋の写真もありました。そこには小さな扉が写っていて、「外からしか鍵がかけられず、扉を開けると… 狭い階段があり… 上がっていくと小さな部屋があるのです。まるでシンデレラの屋根裏部屋みたい。不思議な空間」と、説明しています。
とても古い建物ということもあり、「子どもたちもいつか秘密トンネルとか、驚くべき発見があるかもしれないと期待しています」と、自宅に隠された魅力に心を躍らせる中村さん。
滞在中に次女とその友人たちを美術館などに連れていきたかったそうですが、急な仕事が入ったため、2日間は自宅にこもっていたそう。それでも、つかの間のバカンスを満喫していたようです。
コメント欄には、「まるで中世にタイムスリップしたような、おとぎ話みたい」「1500年代の建物 ミステリアスで素敵ですね」「窓からの眺めがゴッホの糸杉の絵を思い出しました」「フランスの古い建物を大切にするのは素敵なことですね」「素敵という言葉では言い足りないわ!」など羨望の声が多く寄せられています。
(Hint-Pot編集部)