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ドイツ人学生が「やることがありすぎる」と戸惑った日本のお菓子 お気に入りに選んだものに滝沢眞規子さんも納得
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母として、3人の子どもたちへ愛情を注ぐ姿が多くの共感を集めているモデルの滝沢眞規子さん。子どもたちは海外留学していますが、夏休み中には、長男と次女がそれぞれ友人を連れて帰省しました。滝沢さんは、友人2人に日本のお菓子を食べてもらい、その反応を自身のYouTubeチャンネル「TAKIMAKI Channel」で公開。楽しい様子が反響を呼んでいます。
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子どもたちの友人が日本の「トラディショナルスナック」を実食
21歳の長女、17歳の長男、16歳の次女の3人の母親である滝沢さん。子どもたちは全員イギリスで学生生活を送るなか、長男がスペインのリゾート・イビサ島出身のストームさんを、次女がドイツ人のラフィーさんを連れて帰省しました。
今回の動画には、長男と次女とともに、友人2人も登場。ストームさんもラフィーさんも初めての日本ということで、滝沢さんは「日本の伝統的なトラディショナルスナック」を用意しました。
国や地域が変わると、親しまれている食べ物にも違いがあります。日本のお菓子をふたりがどう評価するのか、滝沢さんも楽しみにしている様子です。
最初に取り出したのは、きなこ餅せんべい。ストームさんは気に入ったようですが、ラフィーさんは複雑な味に戸惑ったようで、笑ってしまいます。長男が10点満点で評価するよう促すと、ふたりはそろって「7点」をつけました。
続いてのキャベツ太郎は、ふたりともひとくちで「おいしい」と即答。ラフィーさんはすぐに、2個目に手を伸ばしました。得点はラフィーさんが「8点」、ストームさんが「7点」です。
選ばれた一番のお気に入りに滝沢さんも納得
さらにストームさんとラフィーさんは、種抜きカリカリ梅、蒲焼さん太郎、BigKatsuといった駄菓子や、知育菓子のねるねるねるね、ピザポテト、アイスのスイカバー、ガリガリ君ソーダなどを実食しました。
日本人にはなじみのあるものばかりですが、ふたりにとってはどれも初めての味です。そうしたなか、評価が大きく分かれたのは種抜きカリカリ梅。ストームさんには衝撃的だったようで険しい表情に。一方、ラフィーさんは「悪くないじゃん。全然いけるよ」と高評価でした。
ふたりそろって反応がおもしろかったのは、ねるねるねるねです。長男によると「知育菓子系は外国にはないです」とのこと。説明してもらいながら作業を進めると、「やることがありすぎるぅ……私だったら絶対買わないわ」とラフィーさん。その率直なコメントに、滝沢さんは声を上げて笑いました。
お菓子を食べ終えると、それぞれのお気に入りが決定。ストームさんは「9点」をつけたガリガリ君ソーダ、ラフィーさんは「9点」をつけたピザポテトを一番に選びました。滝沢さんと子どもたちは「おぉ~!」と盛り上がり、納得の結果だったようです。
楽しいお菓子パーティーに、コメント欄には「知育お菓子面倒くさいんウケる」「滝沢家バイブス最高です」「お子さんのお友達のことも、自分の子どものように大切にかわいがっているタキマキさん、本当に素敵です。お子さんたちの流暢な英語、通訳さすがでした」など、さまざまな声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)