現在、パラリンピックが開催されているフランス・パリ。そこで暮らすフリーアナウンサーの中村江里子さんは、子どもたちの夏休み期間中、多くの時間をパリから少し離れた南仏で過ごしていました。思い出を残そうと写真を撮っていると、夫のシャルルさんが登場。夫婦の仲睦まじい姿を自身のインスタグラムアカウント（eriko.nakamuraofficial）で公開し、羨望の声が上がっています。

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お気に入りのオールインワンを着て上機嫌

　パリでの暮らしを発信する中村さん。この夏はパリ五輪を観戦するなど、いつもとは違う夏を満喫していたようです。中村さんの夏はそれだけにとどまらず、南仏にある家にも足を運び、家族でゆったりとした時間を過ごしました。

　そんな夏の思い出を、写真や動画とともにインスタグラムに投稿。中村さんは家族と一緒に、コートダジュールにある「鷲ノ巣村」と呼ばれる小さな村へ出かけました。

　鷲ノ巣村は急斜面の岩山に民家が密集していて、それが切り立った崖にワシが巣を作る様子に似ていることから、そう呼ばれるようになったといわれています。

　この日、中村さんはダークカラーのおしゃれなオールインワンを着用。連日、暑さが続いていたためなかなか着られず、気温が少し下がったタイミングでやっと出番が来たことを明かしています。

　お気に入りでコーディネートした中村さんは、鷲ノ巣村の美しい景色をバックに写真撮影。するとそこに、オレンジ色のシャツを着て、真剣な表情で中村さんをじっと見つめるある人物が現れました。

「最初の写真、顔が真面目　嫌な予感が的中　我が家の大きい人　夫が邪魔しにくるだろうなあって思っていたら、やっぱり来た～」

　おしゃれにポーズを決める中村さんを見て、シャルルさんは落ち着いていられなかったのでしょう。動画には、ふざけ合うふたりのの様子が映っています。

　そんな家族との楽しい夏休みも終わり、中村さんの子どもたちも新年度を迎えました。「パリに戻り、新学年度スタートの準備やいつもの毎日がスタートしています」と、中村さんは日常に戻ったことを綴っています。

　コメント欄には「お茶目なご主人」「仲が良くて素敵」「江里子さんがまっすぐ素直な方だから、ご夫婦仲もご家族仲もいつまでも熱々なんでしょうね」などの声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）