フランス・パリ在住のフリーアナウンサーの中村江里子さんは8月31日、自身のインスタグラムアカウント（eriko.nakamuraofficial）のストーリーズで、“新しい家族”を迎えたことを報告していました。“新しい家族”はすでに暮らしになじんでいるようで、中村さんにたっぷりと甘えている様子。子どもたちの新年度の用意をしている最中、邪魔しにくる愛らしい姿に注目が集まっています

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1週間前にお迎えしたばかりの子猫「YNU」ちゃんがかわいすぎる

　20歳長女、17歳長男、14歳次女の3人の子どもたちを育てている中村さん。この季節になると「毎年恒例の私の仕事」があるそうです。

　それは、子どもたちの「教科書のカバー付け」。中村さんの子どもたちが通う学校では、主な教科書は貸与されるため、透明なカバーを付けないといけないそう。「今は学用品は自分達で準備してくれるので、楽だけど何だか寂しい」とのことで、カバー付けだけは、張り切って行っているといいます。

　中村さんは黙々と作業する様子を撮影した動画や、カバーをかける前後の教科書の写真など、7点を投稿に添えました。そのなかには、1週間前に電車で往復4時間半かけてお迎えしたという、子猫の「YNU」ちゃんの姿が。動画には、椅子に座って作業する中村さんの膝に「かまってー」といわんばかりに飛びつく、愛らしい様子が映っています。

「我が家のファミリーになった仔猫のYNUがめちゃくちゃ邪魔してくるので、その度に遊んであげて…たった3冊仕上げるのに時間かかった」と、やんちゃさに手を焼きながらも、メロメロになっている様子の中村さん。「YNUのこともまた改めてご報告しますね」と投稿を結んでおり、続報が気になりますね。

（Hint-Pot編集部）