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世界的歌姫が“新しい家族”を報告 双子とともに茶トラ猫2匹を紹介し話題に
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セレブのなかには、動物保護活動を積極的に行ったり、保護犬や保護猫の里親になったりする人も少なくありません。世界的歌姫、マライア・キャリーが2匹の猫を引き取ったことをSNSで報告し大きな話題になっています。自身の子どもたちとともに、満面の笑顔で写った新しい家族写真には、多くの称賛が集まりました。
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名前はナチョとロッキーJr.
5オクターブの音域で世界を魅了する歌姫のマライア・キャリー。現在54歳で、これまで2度の結婚と離婚を経験し、男女の双子のママでもあります。そんなマライアのもとにこのほど、新しい家族がやってきたことを、自身のインスタグラムアカウント(mariahcarey)で報告しました。
マライアは投稿の書き出しに、「Summer prolonged… even though I try, I can’t let go!」(夏が長引いた……。離れようとしても離れられない!)と、自身の1991年にリリースした自身の楽曲「Can’t Let Go」の歌詞を引用。さらに「子猫たちを紹介します。養子に迎えた新しい家族のナチョとロッキーJr.です」と2匹の猫を迎えたことを報告しました。
投稿の1枚目には、小さな茶トラ猫をそれぞれ抱っこする双子、モロッカンくんとモンローちゃんの姿が。マライアは、満面の笑顔で寄り添っています。また、写真をよく見ると、モロッカンくんが抱いている子猫の首輪には「シュガー」と書かれた名札が。新しい名前でないことから、写真はお迎えしてまもなく撮影されたものとみられています。
投稿は22万件を超える“いいね”を集め大反響を呼びました。コメント欄には、「大スターが普通のことをしているのを見るのはとても美しい」「あなたが今でも名曲を引用し、それを誇りに思っているところが大好きです」「子どもたちはとても幸せそうだ! 私たちは素晴らしいママが大好き」など、称賛の声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)