爪楊枝は、歯の隙間に挟まったものを取り除くのに使うだけでなく、調理の際に食材を留めたり、食べるときにピックとして刺したりと、さまざまな用途があります。コンビニエンスストア大手のローソン公式インスタグラムアカウント（akiko_lawson）は、爪楊枝を使った裏ワザ3選を紹介。意外なライフハックに称賛の声が上がっています。

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「レモンが簡単でいい」「マヨネーズいいな」

　間伐材などを活用して作られる爪楊枝。口に入れるものという性質上、料理や食べ物を取り分ける際など、幅広く活用されています。また、1包みの量も多く、いろいろな用途に気兼ねなく使えるのも便利なアイテムです。

　投稿では、「これ、知ってる？　爪楊枝の裏ワザ3選」と題して、爪楊枝の活用法を紹介。料理などのちょっとした不便を解消してくれることから、真似したくなるライフハックです。

〇レモンが簡単に絞れる裏ワザ
1. レモンをまな板などの上で、柔らかくなるまで転がす
2. 先端に爪楊枝で穴を開ける
3. 握ると簡単に果汁を絞り出せる

〇お弁当用ソース類を便利に持ち運ぶ裏ワザ
1. ラップで包んで輪ゴムで留める
2. 余分な部分を切って、輪ゴムに爪楊枝を挟む
3. 使うときは爪楊枝で穴を開けて、ソース類をかける

〇マヨネーズを細く出す裏ワザ
1. ラップを何度か折って、マヨネーズの口に被せて輪ゴムで留める
2. 爪楊枝で小さい穴を開ける
3. 通常と同じようにマヨネーズをかける

　どれも「そんな方法があったか！」と思うようなアイデアで、6000件を超える“いいね”が集まりました。コメント欄には「目からウロコ!!」「爪楊枝も喜んでるよ！」「レモンが簡単でいい」「たこ焼きのマヨネーズいいな」など、称賛の声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）