不意に子どもから鋭い質問を投げかけられ、親は答えに窮することもあるでしょう。フランス・パリでの暮らしをSNSで発信しているフリーアナウンサーの中村江里子さん。自身のインスタグラムアカウント（eriko.nakamuraofficial）で、次女から質問攻めに遭ったと明かし、共感の声が上がっています。

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「我が家の高校生の娘もいろいろ質問してきます」

「6週間登校すると、2週間のヴァカンスがやってくるフランスのシステム」で、秋休み中だという中村さんの次女。その期間中、水泳の練習で忙しくしているそうです。そんな次女との時間について、「送迎時間や食事の時、寝る前のおしゃべりタイムは楽しくて」と、中村さんは綴っています。

　インスタグラムの運用や自撮りテクニックなどをアドバイスしてくれる次女は、中村さんにとって頼りになる存在。そんな次女から、思いがけないことを聞かれたといいます。

「いきなり『ママ、パパと結婚していなかったら、誰としていた？』と直球質問
さらには『何回目のデートでキスしたの？』」

　アナウンサーとして多くの人をインタビューしてきた中村さんも、娘からのストレートな質問には思わずたじたじ。「2人時間、乗り切れるだろうか？」と返答に困りながらも、次女とのふたりだけの会話を楽しんだことを明かしています。

　子育て中の“あるある”質問攻めに、コメント欄には「自分のルーツであるパパとママの馴れ初めを知りたがるお年頃なんですね」「我が家の高校生の娘もいろいろ質問してきます。元カレの話も聞きたいようで……困ってしまいます（笑）」「お嬢さんの質問にたじたじですね～」「次女ちゃまの質問……江里子さん　なんて答えたのでしょうか？」など共感の声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）