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「鳥肌が立ちました」 出張中でも子どもたちへ愛情を伝える方法 杏さんのアイデアに称賛の声
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出張でしばらく自宅を離れる際、子どもたちが寂しい思いをしていないか心配になりますよね。少しでも気持ちが和らぐよう、工夫をしたいところ。3人の子どもを育てながら、仕事のためにフランスや日本を行き来することが多い俳優の杏さんには、離れていても愛情を伝えるために実践していることがあるそう。自身のYouTubeチャンネルで紹介し反響を呼んでいます。
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「子どもたちへの愛情が伝わってきて幸せな気持ちに」
動画の冒頭から、「ちょっとみなさん、どうか引かないでいただきたいんですけれども……」と言うほど、大量の荷物に囲まれていた杏さん。日本に帰国中で、フランスにいる間に注文しておいたものだと説明しました。
愛犬用のアイテムや子どものためのお土産、杏さん自身が大好きなパズル。ほかにも日本の便利グッズなどを開封しながら、ひとつずつ購入理由を明かします。
数か月かけて選んだという、たくさんの荷物の“開封の儀”を進めた杏さん。最後の箱を開き、「ああ。これはそうそうそう」と言って取り出したのは、名刺用の印刷用紙です。家庭用プリンターで印刷し、名刺サイズに切り離せるものをかなり多めに購入したのには、大きな理由がありました。
出張で何日も子どもと離れることもある杏さん。3人の子どもたちそれぞれに、1日1枚メッセージカードを用意するといいます。子どもを預かってくれる友人にカードを託し、「1日1枚くじ引きみたいに引かせて、日々の楽しみのひとつにしてね」とお願いしているそうです。
手書きのメッセージカードにすることもあれば、周りの人たちの子ども時代の写真を印刷し「あの人の子どもの頃こんな感じだったんだ」という、ちょっとわくわくする企画にすることも。プリントしてから切り離せる名刺用の用紙は、必需品だと語りました。
忙しいなか、離れていても子どもたちに愛情を伝える杏さんのアイデアに、コメント欄には「出張時にお子さんにメッセージカード残すって素敵すぎて鳥肌立ちました」「子どものためのメッセージ 優しい心遣いですね」「子どもたちがどんな顔をしてカードを見てるか、こっそり見てみたいですね。杏さんの子どもたちへの愛情が伝わってきて幸せな気持ちになりました」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)