勉強法は人それぞれ。成績アップのため、自分なりの工夫をしている人も多いでしょう。3人の男の子を育てるフリーアナウンサーの中村仁美さん。次男の理科のテストのため、自身の経験を生かしたお手製のものをインスタグラムアカウント（nakamura_hitomi_official）で公開し、称賛の声が上がっています。

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「自分で問題を作ると覚えるんですよね」

　慌ただしい平日の夜、夕食が終わり、ようやくほっと一息つこうと思ったら……。子どもから次の日の予定を突然聞かされて、今度は準備に大慌て！　なんてことは“あるある”ですよね。

「やっと夕食が終わったと思ったら…」との書き出しで、ある夜のプチ事件を綴った中村さん。9歳の次男が理科のテストを翌日に控えていることが発覚し、「急遽、問題プリントを作成」したそうです。

　中村さんは投稿に、図版を交えた手書きのプリント5枚の写真を添えています。どれもクオリティが高く、手慣れた仕上がりなのは、中村さん自身の学習法が背景にあるようです。

「学生時代
登下校中の電車の中で勉強する用に
自分で問題プリントを作っていました
自分で問題を作ると覚えるんですよね
懐かしい…」

　この勉強法はすでに「長男には受け継がれました」とのことで、息子の学習にも役立っている様子。ただ、「次男にはまだまだ早いようで…」と、中村さんが手ずからプリントを作ることになった理由が綴られています。

　仕事との両立で忙しいなか、子どもの勉強もしっかりサポートしている中村さんに、コメント欄には「素晴らしいママですね　忙しいのに偉い」「仁美母さんのお手製問題すごい」「自分で問題を作る発想がなかったです！　できる人は何か工夫していますよね」「すごいママです！　素晴らしい！　真似できないよー！」と絶賛の声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）