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「これは試してみたい」 握らず一気に作れる絶品焼きおにぎり JA全農のアイデアレシピに歓喜の声
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おにぎりは日本のソウルフード。具材を変えることでさまざまな味わいを楽しめますが、香ばしい焼きおにぎりにアレンジしている人もいるでしょう。ただ、握ってから焼くのは何かと手間に感じますよね。JA全農(全国農業協同組合連合会)広報部は公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)で、握る必要がない焼きおにぎりのアイデアレシピを紹介。担当者さんの反省点にも注目が集まっています。
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フライパンの大きさによって「側面もカリッと」
おにぎりは、焼くことでさらに香ばしさが加わり、外はカリッと香ばしく、中はふんわりとした絶妙な食感が楽しめるのも魅力のひとつ。同アカウントでは「『最初から最後までカリカリの焼きおにぎり』を錬成したので見てください」とのコメントと、4枚の写真を添えてレシピを投稿しています。
ごはんのほかに必要なのは、カツオ節、しょうゆ、ゴマ油、チーズのみ。どれもお米との相性が抜群です。
【作り方】
1. ごはんにカツオ節としょうゆを混ぜる
2. フライパンにゴマ油を引き、チーズを入れ、その上に1のごはんをのせて押しながら焼く。焼き色がついたら、ひっくり返して片面も焼く
3. 両面に焼き目がついたら皿に盛り、4等分にして完成
ゴマ油の豊かな風味とチーズのカリッとした食感、カツオ節としょうゆの素朴な味わいが食欲を刺激しそうです。握る必要がないのもうれしいポイントに。
担当者さんは、今回のレシピについて反省点があったようで「入るのか? と不安になるくらいの大きさのフライパン(または卵焼き器)だと側面もカリッと割合を増やせそう」と綴っています。
投稿は反響を呼び、4000件近い“いいね”が集まっています。リプライ(返信)や引用リポストには、「今日の反省がいいですね。この方法いいですね。チーズカリカリ、一気にできる」「おにぎらずの亜種ですね、これは試してみたい」「絶対作る」「おいしそう! さっそくやろう」との声が上がっています。
大人も子どもも喜びそうな、絶品の焼きおにぎり。フライパンの大きさや味付けなど、いろいろ試しながら、自分のお気に入りの味わいを見つけるものいいでしょう。
(Hint-Pot編集部)