忙しいとき、手軽に作って食べられるおにぎり。具材をアレンジできるところも、おにぎりの良いところです。総菜などを入れたり、ふりかけをまぶしたり、海苔を巻いたり、好みの味にして食べることができます。そんなおにぎりが「やたらおいしくなる」レシピを、大手食品包装材メーカー・株式会社クレハが、おにぎり情報について発信する公式X（ツイッター）アカウント（@krewrap_kureha）で紹介。1.4万件の“いいね”を集めて話題になっています。

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「これは毎日でも食べたい」　絶品ツナマヨおにぎりの作り方

　日本人にとってのファストフードといえば、おにぎりです。家庭で手作りされたおにぎりだけでなく、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどでも豊富な種類が販売されています。とくに、近年では専門店で作られたおにぎりが人気。店には行列ができるほどで、外国人観光客にも注目の食べ物になっています。

　おにぎりの定番具材には梅、おかか、タラコ、サケなどがありますが、今回紹介された具材は、ツナ缶とマヨネーズを和えたツナマヨ。ただし、具材よりも握るごはんに秘密があり「『めんつゆ、鶏ガラ、ゴマ油』を混ぜたごはんで作るとやたらおいしくなります」とのこと。「これは毎日でも食べたい」と担当者さんが投稿するほどのおいしさだそうです。

【材料】
ごはん　　　　　　250g
めんつゆ　　　　　小さじ2（投稿では「3倍濃縮」タイプを使用）
鶏ガラスープの素　小さじ1/2
ゴマ油　　　　　　小さじ1/2
塩　　　　　　　　少々
ツナ缶　　　　　　1/2缶
マヨネーズ　　　　大さじ1
しょうゆ　　　　　小さじ1/4
コショウ　　　　　少々
焼き海苔

【作り方】
1. ごはんをボウルに入れ、めんつゆ、鶏ガラスープの素、ゴマ油を混ぜ合わせる
2. 1を2等分して、塩を軽く振ったラップの上にのせる
3. 油を切ったツナ、マヨネーズ、しょうゆ、コショウを混ぜて2の上にのせる
4. 三角に握って、焼き海苔を外側に巻く

　投稿は反響を呼び、1.4万件の“いいね”が集まりました。引用リポストには、「ごはんだけでもおいしかった」「これ簡単でおいしそう」といった声が寄せられています。

　担当者さんは、「家にある調味料だけで簡単に作れてこの味はうれしい」とコメントしています。具材のツナマヨを引き立ててくれそうなおにぎり。お弁当や夜食に作ってみるのも良いでしょう。

（Hint-Pot編集部）