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「日本があまりにも画期的すぎた」 フランス人が母国にないアイテムを大絶賛 生活の悩みを解決してくれたものとは
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訪日外国人が、日本の画期的なアイテムに驚かされることは少なくありません。日本での生活がスタートして8年の、フランス人YouTuberのオレリアン・プダさん。自身のインスタグラムアカウント(bebechan_france)では、「日本に染まる」前とあとの暮らしぶりについて、ユーモアたっぷりに伝えています。今回注目したのは、日本の住宅には必ずあるアイテム。オレリアンさんによると、そのおかげで快適な時間を過ごすことができているようです。
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蚊除けができる日本のアイテムを称賛
11月になっても実は油断できないのが蚊。暖かい地域だと冬でも見られることがあります。
オレリアンさんはフランスに住んでいた頃、蚊の存在に悩まされていたそうです。独特の音のせいで、寝ていても目覚めることがしばしば。家に大量の蚊が入ってきて、虫除けスプレーを体に振るなどして対策していました。
さらに、電流が走る蚊叩きで「全滅を図る」ことも。ほかにも、電子蚊取り器を家に取りつけるなどして、徹底的に蚊と勝負してきたようです。その様子を「日本に染まる前」として再現しました。
一方、「日本に染まったあと」は「網戸がすべて解決」してくれたようです。日本の住宅は、窓に網戸が取りつけられているのが一般的ですが、実はフランスの住宅にはないようです。オレリアンさんは「日本があまりにも画期的すぎた」と絶賛しました。網戸のおかげで、日本では快適に暮らせています。
コメント欄には「おもしろい」「網戸がないなんてびっくり!!」「網戸優秀すぎる!」「パリ五輪でも、選手村の宿舎で蚊に刺されたって言ってましたねー」など、さまざまな声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)