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漫画

「めっちゃわかる」「思い出して涙が出ました」 共感が殺到した愛犬や愛猫との暮らし“あるある”漫画3選【2024年漫画まとめ】

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

一見5キロ分の負荷がかかっているように見えるけれど…

愛猫がお腹の上に乗るとどうなる?【画像提供:ねことしもべ(@nekotoshimobe)さん】
愛猫がお腹の上に乗るとどうなる?【画像提供:ねことしもべ(@nekotoshimobe)さん】

愛猫との微笑ましいふれあい “裏側”の試練に「ただ耐えて待つ」と共感の声

作者:ねことしもべ(@nekotoshimobe)さん

 2匹の愛猫との暮らしを、漫画やショートアニメに描き、SNSで公開しているねことしもべさん。多くの反響を集めたのは、家のボス「ねこ」とのふれあいで、愛猫に従順な飼い主「しもべ」が感じているリアルな心情を描いた作品です。

 話題になったイラストには、仰向けで寝ているしもべのお腹の上でくつろぐねこの姿が描かれています。しもべは眉間にシワを寄せて、なんだか苦しそう。「一見5キロ分の負荷がかかっているように見えるが」というメッセージが添えられていますが、実はこのとき、ねこはただ香箱座りをしているわけではありませんでした。

 猫との暮らし“あるある”を描いたイラストには、5万件の“いいね”が。引用リポストには「めっちゃわかる」「これこれこれこれ 猫に踏まれるといつも『面積と圧力は反比例する』ってことを思い出す」「うちは2キロが4本……」「痛いところを突いてくるんですよ猫様は」「香箱していただけるのを、ただ耐えて待つ」など、共感の声が続出しました。

「いつの間にか生活の中心」になっていた老犬の存在

一緒にいるのが当たり前に…老犬との日々で抱いた思いとは(漫画のワンシーン)【画像提供:あみだむく(@higemoku)さん】
一緒にいるのが当たり前に…老犬との日々で抱いた思いとは(漫画のワンシーン)【画像提供:あみだむく(@higemoku)さん】

愛犬の老いに直面する話 別れへの不安や恐怖に共感の声 「すごいわかる」

作者:あみだむく(@higemoku)さん

「生きる活力は漫画と愛犬」と語るほどの愛犬家である、漫画家のあみだむくさん。実家から連れてきた愛犬と、暮らしていた頃の実体験を基に描いた創作漫画が注目を集めました。

 主人公は、15歳の老犬と暮らす男性。実家で暮らしていた頃は「なんとなくの関わり」でしたが、上京時に連れてきてからは、愛犬が「生活の中心」になっていきました。年月が経ち、愛犬のちょっとした仕草から老いを感じるようになります。

 愛犬との生活のなかで、日々強くなっていく別れへの不安や恐怖。そして、男性はあることを決意します。

「愛犬の老いに直面する話。」とのコメントを添えた投稿は大反響を呼び、2.6万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「一緒に育った愛犬を思い出して涙が出ました」「すごいわかる」「我が家の老いつつある犬と重ねてしまい泣きながら読みました」など、共感の声が多く寄せられています。

(Hint-Pot編集部)