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「毎回壮大な戦いがあった…」 フランス人のゴミの捨て方 「日本に染まる」前とあとの違いに驚きの声
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日本の衛生観念に驚く外国人は少なくありません。とくに、ゴミの処理については、日本の細かなルールに戸惑うことも。フランス人YouTuberのオレリアン・プダさんは、自身のインスタグラムアカウント(bebechan_france)で、フランスでの暮らしとのギャップを伝えています。
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「日本に染まった」あとはゴミ収集車の音で起床
日本では、ゴミの捨て方に地域差があり、自治体のルールに従ってゴミを処理。可燃ゴミやリサイクルできる資源ゴミなど、種類によって捨てられる曜日が決められ、時間を守って捨てるよう呼びかけられています。
オレリアンさんはフランスで暮らしている頃の様子を、「日本に染まる前」として再現。基本的にゴミの仕分けは行わず、ひとつの袋にまとめていたようです。さらに、曜日や時間もおかまいなし。好きなタイミングでゴミを捨てていました。
一方、「日本に染まった」あとの生活では一変。朝は、ゴミ収集車の音で起床するように。ゴミの準備ができていなかったものの、曜日と回収されるゴミの種類をしっかり意識して、急いでゴミを袋に詰めていきます。
曜日によってゴミ出しが重なる日もあり、種類分けしてゴミを袋に入れるオレリアンさん。ペットボトルを捨てるときはしっかり中身を洗い、キャップとラベルをはずすのも忘れません。
ゴミの出し方について、日本に染まったあとは「毎回壮大な戦いがあった……」と綴っています。
オレリアンさんが日本のルールを忠実に守る姿に、コメント欄には「我が家も収集車の音を聞いてギリギリなんとかなるレベル」「ゴミ出しの朝は戦場です」「染まったあとがすごいわかる」「偉すぎる」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)