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スイス育ちの男の子が言い間違えた日本語 満足げに叫んだ言葉にほっこり 「かわいくて最高」
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小さな子どもが、覚えたての言葉をうまく話せない姿には、つい目尻が下がりますよね。スイスで暮らし、3人の男の子を育てる日本人YouTuberのAmiさん。子どもたちがすくすくと大きくなる様子に注目が集まっています。自身のインスタグラムアカウント(amislife_gloor)では、長男と次男が日本語であいさつする様子を公開。愛らしい姿が、反響を呼んでいます。
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スイスでの暮らしではいつも3言語が飛び交う
スイス人の夫・ファビオさんと結婚し、4歳の長男・ミオくん、2歳の次男・リノくん、1歳の三男・ソノくんを育てるAmiさん。今年の3月から約4か月間、日本へ一時帰国していました。
スイスでは普段、スイスドイツ語と英語、日本語の3言語が飛び交っているというAmiさん一家。いつもはスイスドイツ語を話すというミオくんとリノくんですが、日本語も上手に話せます。日本にいる間もミオくんとリノくんは、Amiさんの両親やきょうだいと日本語で会話を楽しんでいました。
Amiさんは自身のインスタグラムアカウントに、ミオくんとリノくんが、日本語で寝る前のあいさつをする様子を投稿。「おやすみって言ってねって伝えたら…」とのコメントが添えられた動画には、寝る準備を整えたミオくんとリノくんが映っています。
リノくんは階段を上がりながら、リビングに向かって「おしましー!!」と元気良く叫びます。どうやら、「おやすみ」がうまく言えなかった様子。しかし、リノくんは満足げです。その姿に、Amiさんは「おやすみだよ……」と思わずツッコミを入れました。
リノくんの後ろにいたミオくんも続けてあいさつ。元気いっぱい「おやすみー!!」と声を上げると、リビングから「おやすみ~!」と優しく返ってきました。
かわいらしい言い間違いもあるなかで、しっかり子どもの成長を感じたAmiさん。「今は日本語もだいぶ上手になった 大きくなったなぁ」と綴っています。
一生懸命に日本語を話す子どもたちに、コメント欄には「言い間違いがかわいい」「おしましー!! この頃の言えない言葉かわいくて最高ですね」「本人は大真面目ですもんね。それがまたかわいい」などの声が上がっています。
(Hint-Pot編集部)