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偶然が生み出した驚きの光景 カメラがとらえた奇跡の瞬間に大反響【2024年絶景まとめ】
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見事な一枚! 琵琶湖に現れた龍の形をした雲
「琵琶湖に龍が舞い降りた」 写真家がとらえた奇跡の一枚 毎日撮影に挑み始めたワケ
投稿者:琵琶湖写真家 辻田新也(@gt_shinya)さん
写真を始めて8年という、琵琶湖写真家の辻田さん。2年ほど前から毎日、琵琶湖を撮っています。2023年6月に撮影した奇跡の一枚を2024年に投稿し、大反響を呼びました。
「琵琶湖に龍が舞い降りた」とのひと言が添えられた写真には、向かって右側から湖面に向かって飛んでいるような、龍の形をした雲が浮かんでいます。口を大きく開き、まるで咆吼(ほうこう)しているようにも。雲間から覗く夕日の光と影のコントラストが相まって、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
写真からパワーをもらった人も続出し、「感動しました! 素敵な作品シェアありがとうございます……!」「いいことがありますように」「見事な一枚です」など、称賛の声が寄せられました。
まるで映画のよう 琵琶湖に沈む彗星を収めた一枚に24万人感嘆
「琵琶湖に向かって沈む彗星が美しかった」 8万年ぶりに最接近 幻想的な一枚に感動の声が続出
投稿者:とうや(@To_ya0416)さん
2024年10月、「紫金山(ツチンシャン)・アトラス彗星(C/2023 A3)」が、約8万年ぶりに地球に最接近し話題に。それを見事に収めたとうやさんの一枚に、感動する人が続出しました。
とうやさんは、2024年10月14日の午後6時37分、滋賀県米原市の道の駅・近江母の郷近くの琵琶湖畔で撮影。星々が輝く薄群青色の空から穏やかな湖畔に向かって、オレンジ色の光を放つ「紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)」が長い尾を引きながら沈んでいく姿が収められています。
希望を捨てずに、難易度の高い撮影に挑んだとうやさんの作品には「『君の名は。』的な美しさ」「素晴らしく美しい写真」「こんなにはっきりと見えるものなのですね」などの声が上がりました。
(Hint-Pot編集部)