ワクワクしながら祖父母の家へお泊まりに行った経験がある人は少なくないでしょう。3人の男の子を育てる、元フジテレビアナウンサーの中村仁美さんは、5歳の三男がひとりで実家にお泊まりしたことを、自身のインスタグラムアカウント（nakamura_hitomi_official）で報告。実家で楽しく過ごしたあとの三男をお出迎えする様子に、反響が寄せられています。

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中村さんの実家にひとりでお泊りした三男

　先日、神奈川県横浜市にある中村さんの実家に、ひとりでお泊まりをした三男。前日から、祖父母やいとこたちへのプレゼントをリュックに詰めるなど、お泊まりが待ち遠しいという様子だったといいます。

　待ち合わせの場所に祖父の姿を見つけると、「じいじ～～！！」と叫びなら走り出し飛びつく三男。「それは反則だ……かわいすぎるでしょ」と、中村さんは我が子の愛らしさを噛み締めながら送り出しました。

　その翌日、駅まで迎えに行くと、お泊まりを満喫した三男は祖父におんぶされながら登場。投稿の写真には、おじいちゃんの肩にアゴをのせ、脱力する姿が写っています。「朝から従弟達と遊び疲れたのか電車で寝てしまった」とのこと。優しいおじいちゃんの背中が心地良いようです。

　このとき、中学生の長男も一緒にお迎えに行っていました。「一緒に迎えに行った長男と手をつないだら目は瞑ったまま歩いていました」と、写真には長男が三男の手を引く姿も。長男は、寝ぼけたまま歩く三男を優しく見守りながら歩いています。

　ただ、このとき三男は目を閉じてはいたものの、寝ていたわけではなかったようです。お迎えに来てくれたお兄ちゃんに甘えたかっただけなのか、中村さんはハッシュタグで「#嘘寝？」と綴っています。

　コメント欄には、「三男さんの行動一つひとつが本当にかわいいですね」「やっぱりおうちが一番」「三男くんが帰って来て、仁美さんが一番うれしいのでは？」などの声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）