元フジテレビアナウンサーの中村仁美さん。仕事と3人の息子たちの子育てに奮闘しながら、忙しい日々を送っています。自身のインスタグラムアカウント（nakamura_hitomi_official）では、子どもたちの成長やにぎやかな日常を発信。先日の投稿では、三男が自宅の床やピアノにいたずらをしたことを報告し、共感の声が上がっています。

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帰宅した三男にひと言　床を拭き始めるも…

「今気がついた…　帰ってきたら自分で消してもらいます」

　ふつふつと込み上げてくる感情を抑えるようなコメントとともに、投稿された1枚の写真。そこには、中村さんの三男がいたずらをした様子が写っていました。ピカピカに磨かれた床には、黒いペンでキャラクターのようなものが描かれています。

　三男が帰宅したあとは、どうなったのでしょうか。別の投稿では、そのときの様子も明かしています。三男が帰宅すると、中村さんは「描いたのだーれー？」とひと言。それを聞いた三男はすべてを察したようで、台拭きを使ってせっせと床を拭き始めたそうです。

　しかし、それもつかの間。「消えないからあとはママが消してね」と、そそくさと退散してしまいました。そんな三男に、中村さんは「早っ!!」とコメント。ツッコまずにはいられなかったようです。

　三男のいたずらは床だけにとどまりません。さらに投稿された写真には、三男が落書きをしたピアノが映っていました。鍵盤の一つひとつに、小さな丸が描かれています。それを見た中村さんは「これはもう…笑う」とコメント。三男による連日のいたずらに肩を落としながらも、ハッシュタグで「#もう消さない」「#彼が成長するまで諦めよう」と、母として三男を見守っていく決意を綴っています。

　投稿のコメント欄には、「男子、あるあるです！」「親近感しかございません……」「うちの息子も、壁にマジックでしっかり名前を……」といった共感する声のほか、「一つひとつの鍵盤に描いているところがすごいです　一生懸命描いているところを想像すると微笑ましいですね」「天才的だから、このままで！」など、三男のいたずらにほっこりした人からの声も寄せられています。

（Hint-Pot編集部）