カルチャー
「クロアチアにはいない」 クロアチア人がメロメロに ふれあいたかった日本原産の動物とは
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海外で起きている日本ブーム。アニメや日本食など、日本の文化に触れて興味を持つ人が増えています。初訪日のクロアチア人は、母国にはいない日本原産の動物に会うため、日本で訪れた場所があるといいます。ふれあった動物とは、なんだったのでしょうか。
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念願の日本旅行 「大好きになりました」と感無量
クロアチアからひとりで日本へやってきたというルカさん。14日間の滞在を予定しており、東京や広島、大阪、京都をめぐる計画です。
「以前から、日本に来てみたいと思っていました。食べ物や文化、建築物、テクノロジー、すべてが魅力的です」
ルカさんは念願の日本をめぐるうちに、ますます魅了された様子。「日本はとても素晴らしくて、大好きになりました。今からまた来るのが楽しみで仕方ありません」と、再訪日に意欲を見せています。
原宿のアニマルカフェに大満足
ルカさんには、日本でふれあってみたい動物がいました。その目的を果たすために原宿へ。訪れたのは、豆柴カフェでした。
「豆柴はクロアチアにはいない犬種です。とてもかわいらしくて、自分でも飼いたくなりましたよ!」
豆柴とは、小型の柴犬の呼び名です。日本原産の柴犬は、ピンと立った耳やつぶらな瞳など、その愛らしい見た目から近年、海外でも大人気。とくにヨーロッパでは高い人気を誇り、「Shiba Inu」と呼ばれ愛されています。
豆柴カフェで実際にふれあったルカさんは、すっかり柴犬のかわいさにメロメロになった様子。また訪日した際は、ぜひ別の日本犬ともふれあってほしいですね。
(Hint-Pot編集部)