多くの外国人観光客を虜にしている日本のグルメ。自分の国では味わったことのないものに挑戦している人も少なくありません。実際に食べてみて、どんな印象を抱くのでしょうか。今回は、ドイツ人やオーストラリア人が日本で食べて衝撃を受けていたものをご紹介します。

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“これを食べるの？”という見た目に驚き！

「まるで離乳食みたいじゃないですか」　ドイツ人が驚愕　「これを食べるの？」と躊躇した日本食とは

　ドイツから初めて日本にやってきたニコラスさん。仕事と休暇を兼ねて、3週間ほど日本に滞在しています。仕事を終えたのちに、東京や京都、広島、富士山をめぐる予定です。

　新幹線に乗るなど、日本でたくさんの“初めて”を経験。会社の同僚に連れられ、もんじゃ焼きにも初挑戦しました。

「最初に見たときは“これを食べるの？”という見た目でびっくりしたんです」と振り返ったニコラスさん。鉄板の上に広がるもんじゃ焼きを見て、「一見すべて細かく切り刻まれていて、まるで離乳食みたいじゃないですか（笑）」との印象を受けたそうです。

　ただ、実際に食べてみると「口の中でいろいろな味が広がり、とてもおいしかったです」と大満足だった様子。母国では味わえない日本食に感激していました。