どうぶつ
「こうじゃない!」 服が好きな愛犬にセーターを着せたら想定外の“変身” 着こなしのギャップに反響
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甘えん坊な元保護犬のアモちゃん

ライオンのような姿で注目を集めたのは、パグの女の子で5歳の「アモ」ちゃん。おとなしくて平和主義、甘えるのが大好きな元保護犬です。そんなアモちゃんがお迎えされたのは、先代のパグが大病を経て、虹の橋を渡ってから約半年後のことでした。
飼い主さんは「いぬをお迎えする際、保護犬も候補に入れてほしい、一匹でも多くの保護犬が幸せになってほしい」と願っています。アモちゃんと出会った際も、どんな個性や背景を持っていても、パグならば受け入れる覚悟だったそう。
そうしたなか、足とシッポに障害を抱えているものの、想像以上に賢く愛らしいアモちゃんに、すっかり心を奪われました。「長く元気でいてほしい」と願う飼い主さん家族の愛情をたっぷり受け、アモちゃんはすくすく成長しています。

服を着ることを嫌がらないアモちゃんに、飼い主さんはある日、新しく買ったセーターを着せてみることに。すると、チャームポイントのふっくらとした体がセーターに押し出されて、頭を包むような状態になってしまいました。
「太るのは仕方がないのですが、なぜか頭に肉がつくんです。顔が小さいせいなのか、今回の服はそれが強調されてしまいました。『こうじゃない!』と思い、はみ出た肉を慌てて服に押し込んでみましたが、すぐに元に戻りました」
飼い主さんの想像した着こなしとはギャップがあったようですが、アモちゃんはセーターがすっかり気に入った様子。その後も、ループ編みの模様が素敵なセーターを着て、飼い主さんに甘える姿がたびたび投稿されています。
優しい飼い主さんと一緒に、寒い冬でも暖かく過ごしてくださいね。
(Hint-Pot編集部)