どうぶつ
「“犯人”がわかりすぎた」 リビングに散乱したびりびりのティッシュ 「誰?」と聞いたら…2匹の愛犬の正反対な反応に爆笑
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お互いにマイペース 良好な関係性を築くレオくんとルーナちゃん

しょんぼりとした表情を見せていたのは、生後7か月のハスキー犬の男の子「レオ」くん。堂々としていたのは、同犬種で2歳9か月の女の子「ルーナ」ちゃんです。
ずっと、大きないぬとの暮らしに憧れていたという飼い主さん。さまざまな犬種を候補に挙げ、家族と話し合いを重ねていました。あるとき、出かけた際に目にしたハスキー犬にひとめ惚れ。しかし、そのハスキー犬はすでに家族が決まっていて、お迎えを断念しました。どうしてもハスキー犬をお迎えしたいと必死に探したところ、運命的な出会いを果たします。
「おうちに帰ってインターネットで必死に探したところ、お迎えしたかったハスキー犬の妹(ルーナ)が他県にいるということで顔合わせをさせてもらい、2~3日家族で悩んだ末、お迎えに至りました。レオは、ルーナが1匹で少し寂しそうで、そろそろお相手がいてもいいなと思い、2匹目としてお迎えしました」
ルーナちゃんはおとなしくて優しい性格。飼い主さんの話をよく聞き、物覚えも早いそう。レオくんは驚くほど物怖じしない性格で、「お腹すいた?」「ごはん食べる?」に強く反応するほど、食べることが大好きです。
普段はレオくんからルーナちゃんを遊びに誘うことが多く、少ししつこくして怒られてしまうことも。しかし、お互いマイペースなところもあり、良好な関係性を築いています。
反省していた? 30分ほどおとなしくしていた2匹

今回、話題になった動画には、誰かが部屋を散らかしてしまった様子が映っていました。飼い主さんが留守にしている間の“犯行”でしたが、「“犯人”はレオで間違いないです」と断言するほど、レオくんには前科が複数あるようです。
「これまでも、床を傷つけたり、壁に穴を少し開けたり、寝床のベッドに穴を開けて綿を出したりと、いろいろいたずらをしています」
留守の間も、レオくんとルーナちゃんが安全に暮らせるように気を配っている飼い主さん。2匹が快適に暮らせるように、「とにかく外で走り回らせて、少しでもストレスをなくせるよう心がけています!」と話します。
飼い主さんが仕事から帰宅すると、2匹は庭で遊ぶのがルーティン。ただ、この日は2匹とも30分ほどおとなしくしていたそうです。レオくんと一緒に、ルーナちゃんも「“弟”がすみません」と反省の意を示していたのかもしれませんね。
○取材協力:ルーナ レオ(@Luna_husky0603)さん
(Hint-Pot編集部)