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「保育園の一日を見るとかわいい」 1歳児が過ごす保育時間に羨望の声 最大で3回ある「立派なタスク」とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

保育園で楽しく過ごす園児たち(写真はイメージ)【写真:写真AC】
保育園で楽しく過ごす園児たち(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 もうすぐ新年度。保育園入園に向けて、説明会へ行ってきた人もいるでしょう。X(ツイッター)では、保育園から配られたという、保育園児たちの一日のスケジュールが記されたプリントが話題に。多くの大人たちから「理想の生活」との声が上がっています。投稿者のmi(@mimimimimi11126)さんに詳しいお話を伺いました。

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保育園児の一日の流れに向けられた羨望のまなざし

「改めて保育園の一日を見るとかわいい」

 そんなコメントとともに投稿された写真には、1枚のプリントが写っています。そこには、「年齢ごとの一日の流れ」の文字が。「0・1・2歳児」が登園から降園までの間にどんなことをするかが、表でわかりやすく記されています。

 登園すると、まず好きな遊びをして、おやつを食べます。そして、好きな遊びを再開。お友達や先生と楽しい時間を過ごし、お昼ごはんに給食を食べたあとはお昼寝タイムです。

 お昼寝が終わると、2回目のおやつ。その後、お迎えを待ちます。もしお迎えが間に合わない場合、保育園では「延長保育」を実施。そこでは「延長おやつ」として、3回目のおやつの時間が設けられていることが記されていました。

 なんとも微笑ましいスケジュールが公開されると、21万件もの“いいね”が。リプライ(返信)には「35歳児もこれがいいです」「えっ、1日最大3回おやつ!? ほかも楽しいことしかない~かわいい」「仕事の業務内容これがいいな!(笑)」「おやつも立派なタスク!!」「今の大人にも必要なスケジュール」など、さまざまな声が寄せられています。