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「本当にすごい!」 杏さんが過ごした3か月のフィンランド生活 家族旅行で感動した絶景とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

撮影のため、家族を連れて3か月間フィンランドで暮らしていた杏さん(画像はスクリーンショット)
撮影のため、家族を連れて3か月間フィンランドで暮らしていた杏さん(画像はスクリーンショット)

 フランス・パリを拠点に生活する、俳優の杏さん。仕事のため3か月間、家族を連れてフィンランドのタンペレという街で暮らすことを明かしていました。撮影が終わり、家族で4泊5日の旅行をすることに。その様子を、自身のYouTubeチャンネルで紹介しました。子どもたちのやりたいことを叶え、貴重な体験を一緒に楽しむ杏さんに「素敵」との声が上がっています。

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3か月間のフィンランド生活が終了

 杏さんが子どもたちと訪れたのは、フィンランドの北部にある、ラップランド地方のロヴァニエミという都市。「ラップランド地方といえばオーロラ、そしてロヴァニエミといえばサンタクロース村」と紹介し、アクティビティやおいしい食べ物を家族と楽しみたいと意気込みます。

 子どもたちが「かまくら作りをしたい」ということで、シャベルで雪を集めて小さなかまくらを作る杏さん。一生懸命に穴を掘り、「本当に入れるのかな?」と言いつつ、試しに入ってみることに。

 子ども1人が入れる大きさだったようですが、杏さんは頭が出てしまい、「無理じゃん……」と苦笑い。ただ、子どもたちは大満足だったようです。

 さらに、杏さんは人生初の蹴りそりを体験。「童話では見たことあるけど……」とやや不安げな様子ですが、コツを掴み、すいすいと蹴り進めます。子どもたちも一緒に乗って、雪の中で楽しいひと時を過ごしました。

子どもたちもフィンランドでの3か月を満喫

 宿泊施設で夕食を作り、食卓を囲みながら、杏さんは子どもたちに「フィンランドに3か月いてどうだった?」と質問。すると、子どもたちから「楽しかった~」という声が上がりました。

 子どもたちは友達もできたようで、一緒にたくさん遊んで、思い出もできたそう。別れの日には「2回泣いた」と振り返ります。そんな子どもたちを見て、杏さんは「お友達に会いにまた来たいと思います」と誓いました。

 夕食を食べたあと、子どもたちを連れて、オーロラを見に出かけます。夜空に浮かぶ幻想的な光景に、「本当にすごい!」と杏さんはうっとり。子どもたちも「なんかの絵に見える」と、初めてのオーロラに大興奮でした。

 家族との時間を満喫する杏さんに、コメント欄には「素敵です。いい思い出になりますね」「家族で大自然を感じながらの旅行、観ているだけで心が温かくなりました!」「世界中で思いっきり楽しむ杏ちゃんファミリー本当に素敵」「お子様たちも幸せですね」との声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)