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「しっかり監視されています」 元フジアナの食生活に変化 忘れがちなランチを食べるようになった理由とは
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食事は大切ですが、忙しいとおろそかになってしまいがちです。フランス・パリでの暮らしを発信し、注目を集めているフリーアナウンサーの中村江里子さん。ひとりのときはほかのことを優先して食事を後回しにしていたそうですが、最近は状況が変わったことを、自身のインスタグラムアカウント(eriko.nakamuraofficial)で明かしています。そこには、家族の支えがあったようです。
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「ほぼ無理矢理 テーブルに連れて行かれます」
フランス人実業家のシャルル・エドゥアール・バルトさんと2001年に結婚し、1男2女、3人の子どもに恵まれた中村さん。子どもたちに愛情を注ぐ姿や、夫婦の仲睦まじい様子が注目を集めています。
仕事や家事に忙しい中村さんは、「最近はしっかり昼食を食べています」との書き出しで、普段の食事について明かしました。
「私は何かに集中してしまうと食べることを忘れてしまうし、1人だと『先にこれをやっちゃおう!!』って、食事後回しになってしまい… 結果、夜までそのままに」
ただ、そんな中村さんの日常に変化が。投稿によると、イギリスに留学中だった長女がパリに戻ってきたそうで、「彼女にしっかり監視されています ほぼ無理矢理 テーブルに連れて行かれます」と、うれしそうに綴っています。
前日に、一緒にマルシェへ行ったときの写真を添え、買い物の様子も報告。帰宅後は「私がパソコンに向かっている間にサラダを作り、『ママ、出来たよ~』」と、長女が腕を振るってくれました。
そんな母娘時間のおかげで、中村さんは「この2ヶ月は、かなりの頻度で長女と家でランチをし、しっかり食べています」と、幸せな食事を楽しんでいるようです。
母の健康を気遣う長女の様子に、コメント欄には「優しいお嬢さん」「長女さんとパリで食事、良いですね。元気の源ですね」「ママ幸せだね」「長女さんに見守られていますね~」など羨望の声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)