子どもの成長は、親にとって何よりの喜びであり、その一瞬一瞬がかけがえのない宝物です。フランス・パリを拠点に活躍するフリーアナウンサーの中村江里子さん。次女を連れて日本に一時帰国中です。日本の学校に体験入学するのも今年で最後という、8月で15歳になる中村さんの次女。中学生とは思えない、まるでモデルのような美しい後ろ姿が大きな話題を呼んでいます。

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18年間続けてきた子どもたちの体験入学も今年で最後

　中村さんにとって毎年恒例になっていた、夏の一時帰国。子どもたちが日本の学校を体験する、貴重な機会です。しかし、そんな体験入学も、今年でひと区切りだそう。

「次女の中学校の通学も金曜日で終了。来年からは“子ども達を日本の学校に通学させる”という大きな目的がなくなってしまいます」と、中村さんは18年間続けてきた大切な習慣が終わることに、一抹の寂しさを感じている様子。しかし、「また次の目的、楽しみが出てくることでしょう」とポジティブな言葉が添えられています。

　そんな特別な一時帰国中のある日、中村さんは次女と、パリでの水泳仲間とともに焼肉店を訪れたそう。「実は赤ちゃんの時から知っている2人は仲良し　親2人は子ども達が賑やかにお肉を焼く様子を見ながら懐かしい思い出に浸っていました」と、なごやかムードが伝わってきます。

　この投稿でとくに注目を集めたのが、次女の後ろ姿。長い髪を後ろでひとまとめの三つ編みにし、白い長袖トップスに黒のショートパンツ、足元は明るい色のスニーカーという、飾らないシンプルな装いです。それにもかかわらず、すらりと伸びた手足と自然体の立ち姿は、まるでファッション誌のワンシーンを切り取ったかのようで、抜群のスタイルが際立っていました。

　この美しい後ろ姿に、コメント欄には「スタイル良すぎて」「モデルさんの後ろ姿かと思ったら」「次女さん足が長い」といった、称賛や感嘆の声が殺到しています。

（Hint-Pot編集部）