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「しっかり冷房が効いているので嬉しい」 中村江里子さんがフランスとの違いを実感 快適さに驚いた意外な場所とは
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記録的な熱波が6月末から7月にかけてヨーロッパ各地を襲い、フランス・パリでも最高気温40度を記録する日がありました。自宅には7年前に購入した床置き型のエアコンしかなく、暑さに苦しんでいたフリーアナウンサーの中村江里子さん。日本の夏はフランスよりも蒸し暑い傾向にありますが、一時帰国中に日本の過ごしやすさに感動した理由を、自身のインスタグラム(eriko.nakamuraofficial)で明かしています。
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日本の快適な冷房に感動
中村さんは、次女を連れて一時帰国を満喫中。人気のパンケーキ店「billsjapan」を訪れたり、初めてのヘッドスパを体験したりと、「Tokyoでやりたい事リスト」を消化していることを報告しました。
日本では蒸し暑い日が続いていますが、中村さんにとって日本のバスや電車といった公共交通機関は「しっかり冷房が効いているので嬉しい」そう。「パリでは公共交通機関の冷房環境は整っていないので、乗ったメトロやバスがほとんど熱風の中にいるような状況の時も」あるのだとか。それだけに、快適に過ごせることに感動していることがうかがえます。
日本の公共交通機関は、時間の正確さや利便性の高さ、安全性などで高く評価されていますが、冷房設備もまた、中村さんのように海外から訪れる人々を驚かせるポイントのひとつと言えるでしょう。フランスの熱波の中、冷房の効かない公共交通機関に慣れていた中村さんにとって、日本の涼しい車内は、まさにオアシスのような場所だったかもしれません。
最後に、「とにかくしっかり水分補給してお過ごし下さいね」と締めくくった中村さん。暑さ対策をしながら、日本の夏を楽しんでいるようです。
(Hint-Pot編集部)