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「トイレ用が別で衝撃」「これだけでも日本は格別」 アメリカ人が母国と比較し驚愕 感動した日本のサービスとは
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「どこにでもあって整備されていてとても清潔だ」

○「これだけでも日本は格別」 アメリカ人ママが日本のすごさを熱弁 「旅行中の不安」を払拭してくれた場所とは
息子のエライジャくんを連れての訪日では、子連れ旅行ならではの発見として、日本の「授乳室」の魅力を挙げました。リネルさんは「授乳室にどれだけお世話になったか」と振り返り、設備が充実していることに「私の心が安らぐ空間なの」と感激していました。
リネルさんが利用した授乳室は、カーテンで仕切れば個室になり、「静かでプライバシーを保てる」工夫がされていました。また、ジェイソンさんが一緒に入れるスペースもあり、非常に便利だったといいます。ジェイソンさんは「旅行中は不安になるよね。どこで赤ちゃんの世話をしようか……とか」と、子連れ特有の悩みを吐露しました。
そして「でも、授乳室がどこにでもあって整備されていて、とても清潔だ。これだけでも日本は格別なところ」と、日本の授乳室環境を称賛しています。
「ドアがまるで魔法のように自動で開くんです」
○アメリカ人が日本の“おもてなし”を絶賛 「魔法のよう」に感じたサービスとは
日本を旅するなか、ジェイソンさんとリネルさんはタクシーを利用したこともありました。リネルさんはその魅力について、こう説明します。
「ドアがまるで魔法のように自動で開くんです。どうやって開けているのか不思議です。きっと、何かボタンかレバーのようなものがあるんでしょうね。最初にそれを体験したときは本当に驚きました」
ジェイソンさんも「日本ならではの仕組みだと思います。そしてまた、日本の接客サービスの素晴らしい例です」と同意。さらに「タクシーの中はいつもとてもきれいですし、運転手さんも信頼できる感じがします。日本のプロ意識の素晴らしい例ですね」と、称賛が止まりませんでした。
海外のタクシーは、客が自分でドアを開け閉めするのが一般的です。一方、日本では運転手が遠隔操作で開け閉めするため、外国人観光客に“おもてなし”文化として知られています。ジェイソンさん一家にとっても、ありがたいサービスだったようです。
(Hint-Pot編集部)