日常を離れたリゾート地では、開放的な空気に合わせて、普段はなかなか挑戦できないようなファッションを楽しみたいものです。フリーアナウンサーの中村江里子さんが、自身のインスタグラムアカウント（eriko.nakamuraofficial）に投稿した、南仏ならではの優雅で洗練されたスタイルが注目を集めています。

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大切に履き続けているハイブランドのサンダルにも注目

「南仏でしか着られない ショートパンツ」という書き出しの投稿文とともに、中村さんはコーディネートを紹介する動画を投稿しました。中村さんは、オフホワイトのペプラムトップスに、同系色のショートパンツを合わせた軽やかなコーディネートを披露しています。

「こんなに丈の短いショートパンツは、さすがに東京やパリでは着られないので、南仏だけの楽しみになっています」と語り、現地の開放的な空気感を満喫している様子がうかがえます。

　トップスとショートパンツは「ゾーアンドネマ」のもので、全体をオフホワイトで統一することで、清潔感と上品さを両立させています。足元には、二十数年前に購入したという「ロエベ」の白いサンダルをチョイス。「革がちょっとはがれてきちゃっているのですが、大切に履いています」とのことで、長年愛用している一足です。

　新旧を織り交ぜながら、自分らしいスタイルを楽しむ中村さんのファッションセンスが光ります。

　この投稿には、2.3万件の“いいね”が集まりました。コメント欄には「膝上のたるみがまったくない」「完璧なスタイルで美しいです」「海外にいると日本の枠を超えたファッションができるのが素敵ですね」など、称賛の声が殺到しています。

（Hint-Pot編集部）