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義母とのLINEに悩む30代女性 絵文字なし、「了解です」だけの返信にモヤモヤ…藤本美貴さんのアドバイスとは
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現代のコミュニケーションツールとして欠かせないLINE。しかし、文字だけのやりとりでは相手の感情や真意を読み取ることが難しく、コミュニケーションにおいて誤解が生まれがちです。絵文字やスタンプがない短い返信に「もしかして怒っているのかな?」と、不安になった経験がある人もいるでしょう。YouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」で、チャンネル視聴者の悩みに答える「ミキティ人生相談」が大人気のタレント・藤本美貴さん。今回は、義母とのLINEでのやりとりに悩む女性にアドバイス。シンプルで的確なメッセージを送っています。
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義母の短い返信に胸がザワザワ
今回の相談者は、30代の女性。義母とのLINEのやりとりについてモヤモヤしているといいます。義母とはときどきメッセージを送り合うそうですが、業務連絡が中心。そのときの義母からの返信は、「了解です」や「大丈夫です」のひとことがほとんどで、絵文字などはないそうです。
義母との関係は良好とのことですが、「連絡した内容によっては怒らせてしまっているかな?」と、胸がザワザワすることがあるのだとか。
娘が発熱で入院した際、付き添いの交代などについてLINEでやりとりし、そのときもいつもと同じように「了解」といった返信しかなかったそうです。
とても良い義母であり、子どものことを心配してくれていることは理解しているという女性。ただ、義母の感情が読み取れず、どう自分の気持ちを処理すれば良いかわからないということで、藤本さんにアドバイスを求めました。
「メール打てるだけありがとうじゃない?」
女性の悩みについて「『了解』って言ってんだから『あー、良かった』って思えば良いだけじゃない?」と、自身の考えを述べた藤本さん。自身も義母とLINEをすることがあるようですが、「ザワザワとかはしない、全然」といいます。
さらに「メール打てるだけありがとうじゃない?」といい、もし気になるようなら、義母からの返信後に、気遣いの姿勢を見せるために「プラスの追いメール(LINE)を送ったら良いんじゃないの?」と提案します。
絵文字があったほうが、気持ちが少し和らぐことに理解を示しつつも、義母の年齢的に絵文字を多用する世代でもないことから、「会ったとき普通なんだったらそれで良いと思いますよ」とメッセージを送りました。
動画のコメント欄には「けっこう絵文字やスタンプ使わない人多いので全然気にしなくて大丈夫だと思いますよ」「気にしすぎることはないと思います!」「義母とのLINE私もそんな感じだよ」など、相談者に寄り添う声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)