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スーパーでやりがちな“あるある” 買い物中に「探すことになる」ものとは
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スーパーマーケットやコンビニエンスストアで買い物をしていると、つい必要以上にあれこれ手に取ってしまうこともあるでしょう。東海地方を中心に12都府県で展開するスーパーバローは、公式TikTokアカウント(@valorholdings1958)で、そんな買い物客の“あるある”を投稿し、多くの共感を集めています。うっかりやってしまう行動とは、どんなことなのでしょうか。
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つい増えてしまう買い物 ありがちな“あるある”
同店が「スーパー買い物あるある」と題して投稿した動画。「入り口ではカゴは不要だと思ったけれど、買い物を進めるうちに、やっぱりこれも欲しいなとカゴを探すことになる」といった、誰もが経験する行動パターンが紹介されています。
計画的に買い物をするつもりでも、つい目新しい商品や特売品に手が伸びてしまうことは珍しくないでしょう。とくに、献立を決めていなかったり、空腹だったりすると、つい予定外のものまで買ってしまうという場合も。さらに、店内の商品配置は、買い物客の購買意欲を刺激するよう工夫されていることも少なくありません。
動画のコメント欄には、「そしてカートも必要になる」「カートにカゴ1個を乗せていたけれど、足りなくなって探すときもありますね」「買い物カゴとカートは絶対ペアです」などの声のほか、「入り口からカゴを持って張り切ったのに、買うものが少なくてレジでごめんなさいって思いながら出す」「カゴに入れる順番をまちがえる」という“あるある”も寄せられました。
少量でもカゴを使うことで商品を安全に持ち運ぶことができ、他の客への配慮にもつなります。とくに、レジ周りではカートやカゴをうまく使ってスムーズに会計を済ませることも大切です。店内の動きやマナーを意識して、気持ちよく買い物を楽しみたいですね。
(Hint-Pot編集部)
