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レジ担当のエコバッグ“あるある”漫画に共感の声が殺到 「臭いマイバッグには時々遭遇します」

著者:Hint-Pot編集部

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漫画のワンシーン【画像提供:狸谷(@akatsuki405)さん】
漫画のワンシーン【画像提供:狸谷(@akatsuki405)さん】

元店員が袋の有料化に伴う不安を表現

 7月1日から全国でレジ袋有料化がスタート。マイバッグの携帯を考えている人も多いかと思いますが、「洗おう! マイバッグ」というコメントが添えられた漫画が話題になっています。10年近くスーパーでレジ打ちを担当していたという、作者の狸谷(@akatsuki405)さんに、描いたきっかけなど話を聞きました。

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 間もなく施行されるレジ袋の有料化。10年近くスーパーでレジ打ちを担当していたという狸谷さんは、経験者として、袋の有料化に伴うレジ担当の不安を漫画で表現しています。

 当時は「生鮮食品を入れるのに気が進まないようなマイバッグをお持ちになる方もいらっしゃいました」と話す狸谷さん。勤務中に客からマイバッグに品物を詰めるようお願いされ、差し出されたバッグを広げたところ「開けてびっくり」という経験をしたことがあるそう。何とバッグの内側には、正体不明の汁が染み込み異臭を放っているだけでなく、虫まで入っていたことがあったといいます。

 引っ越しを機に現在は“100均ショップ”で働いており、生鮮食品の取り扱いは無くなりました。しかし、やはり「食品を入れるのには気が進まない」マイバッグを持参する人も多く、「ああ、これは全レジ共通なんだな」と思い、休日を利用して漫画を描き上げたそうです。

客の中には詰め方について注文の多い人も

 狸谷さんは「嘘みたいな話ですが、10年近く働いていると、衛生面で不安のありそうなバッグを持参する人は割といらっしゃいます。今では考えられないのですが、当時はその状況に慣れていました」と話します。

 漫画には「びっしりカビが生えたバッグ持ってくる人もいますよ」「マスクしていても臭いマイバッグには時々遭遇します」「すごく分かります」「たまに汚いマイバッグ持ってくるお客さんいます。『汚い』とは言えないから、自分で詰めるのをデフォルトにして欲しいです」といったコメントが寄せられました。

 反響について狸谷さんは「体験しているのは自分だけではなかったのだと、気付かされました。後、自分はズボラなので、イチ消費者として気を付けねばならないと深く身にしみました」と話しています。

 来月のレジ袋有料化で、ますます高まるマイバッグ需要。特に暑い季節となり、衛生面からも清潔に保つよう心がけていきたいものです。