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「もうめっちゃ好き」→おかわりできないと知って泣きそうに…… スイス暮らしの男の子がパーティーで虜になった食べ物とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ひとり1個と言われて、悲しげな表情を浮かべるミオくん(スクリーンショット)
ひとり1個と言われて、悲しげな表情を浮かべるミオくん(スクリーンショット)

 多彩な食文化を誇る日本は、海外生まれの食べ物を独自に進化させることにも長けています。YouTubeチャンネル「Ami’s Life スイス5人暮らし」を運営する、日本人のAmiさんは、今年の夏も日本へ一時帰国しました。5歳の長男・ミオくん、3歳の次男・リノくん、1歳の三男・ソノくんとともに、日本の家族との時間を満喫しています。今回はミオくんがある日本のスイーツの虜になってしまった様子を紹介。その食べっぷりに驚きの声が上がっています。

 ◇ ◇ ◇

18歳の誕生日パーティーで目を輝かせた5歳児

 北海道にあるAmiさんの実家で、夏を過ごしたミオくんたち。8月にはAmiさんの妹・はーちゃんと弟・しんやさんの18歳の誕生日を祝うため、家族が集まりました。

 箱に入ったさまざまな種類のケーキを見て、ミオくんは目を輝かせています。数あるケーキの中から、ミオくんが選んでいたのはイチゴチョコクリームケーキ。その選択に、はーちゃんたちは「さすがだね」「えぇ、さすが。見る目あり」「一番良いやつだ」と、ミオくんのおいしいものを見極める力を絶賛しました。

 しかし、ミオくんはそのケーキを、次男のリノくんに渡しにいってしまいます。どうやら、きれいなケーキを前に目移りしてしまった様子です。Amiさんも「日本のケーキどれもおいしそうで迷う」とテロップを添え、ミオくんの心境を代弁しました。

「すっかり日本のケーキの虜に」

 その後、ミオくんはもともと選んでいたイチゴチョコクリームケーキを食べることに。幸せそうに口いっぱい頬張る姿に、家族から「良い食べっぷりだね」と歓声が上がります。

 あまりのおいしさにぺろりとたいらげると、「あと、何食べて良いの?」と、早くも次のケーキを欲しがりました。しかし、ケーキが人数分しかないことを知ると、ミオくんは泣きそうな表情になってしまいます。

 その後、幸運なことにケーキが余り、おかわりできることに。「もうめっちゃ好き」と言って、豪快に食べるミオくん。Amiさんは「すっかり日本のケーキの虜に」とテロップで、ミオくんの様子を表現しています。

 コメント欄には、「大家族でしか味わえないよね~」「かわいいがあふれてる!!」「子どもたちの楽園のようなおうちですねえー」といった温かい声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)