セルビア共和国大使館の公式X（ツイッター）アカウントに投稿された、1枚の写真が話題を集めています。高市早苗総理大臣とアレクサンドラ・コヴァチュ駐日セルビア共和国特命全権大使が並んだツーショット写真には、女性リーダー同士の友好的な雰囲気が漂い、両国の関係深化への意気込みが感じられます。投稿には多くの反応が寄せられ、日本とセルビアの友好関係に注目が集まっています。

　◇　◇　◇

女性総理と女性大使が手を携えて…

　セルビア共和国大使館の公式Xアカウントが日本語で投稿したのは、高市総理とコヴァチュ大使が並ぶ1枚の写真です。

「女性首相と女性大使　セルビアと日本の友好関係進展のためにこれからも一緒に手を携えて頑張りたいと思います」

　写真には、繊細なレース刺繍が施されたブラウンのロングドレスを身にまとう高市総理の姿が。その隣に、黒のラップドレスをまとったコヴァチュ大使が並び、ふたりともにこやかな表情を浮かべています。温かな雰囲気が伝わってくる一枚で、両国の友好関係の強さを象徴するような光景です。

　投稿には、2万件もの“いいね”が集まりました。返信（リプライ）には「高市さん多忙すぎ……ワープしたの？」「おふたりとも素敵なお召し物ですね」「セルビアと日本、女性リーダー同士の絆がますます深まりますように」「お二方おしゃれで素敵です」といった好意的なコメントが寄せられています。

（Hint-Pot編集部）