手作り弁当は、栄養バランスや彩りを考えながら作る、日々の小さな挑戦。詰め終わった弁当箱を眺めながら、次はどんなメニューにしようかと想像をめぐらせる時間も、また楽しいものです。料理上手で知られる人気モデルの滝沢眞規子さんが、自身のインスタグラムアカウント（makikotakizawa）で公開している「#タキマキ弁当」。充実感あふれる弁当を自ら味わい、その満足感を綴った投稿に、称賛の声が上がっています。

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自分でも実食　「とても満足感があって…」

　夫・伸介さんのために、弁当を手作りしている滝沢さん。この日のお弁当は、おかずがぎっしりと詰まった、見るからにボリューム満点の仕上がりになりました。

　四角い弁当箱に詰められているのは、梅ヒジキじゃこごはん。メインのおかずは、箱からあふれそうな大きさの色鮮やかな塩麹鮭。さらに「がんもどきを煮たもの」とホウレン草入りの卵焼きが並びます。

　副菜も充実しています。紫芋のマッシュやレンコンのきんぴら、ヒジキの煮物、ホウレン草のナムルといった作り置きの品々がぎっしりと詰められ、栄養バランスも彩りも非の打ちどころがありません。

　滝沢さんは、自身でも同じ弁当を味わうことが多いそう。「たまに私も同じお弁当をお皿に出して食べるけど、よく噛んでしっかり食べるので、とても満足感があってなかなかいいなって思いました」と綴っています。

　さらに「食べながら次はどんなの入れようかな～って考えながら食べてます」と、次の献立に思いをめぐらせていることも明かしました。弁当作りを心から楽しんでいる様子が伝わってきます。

　投稿のコメント欄には「このお弁当を食べながら電車で旅行したいです」「今日もおかずたくさんで彩り豊かで目からも楽しめます」「愛がたくさんです」など、滝沢さんの弁当に称賛の声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）